ブラジル食堂 ソーキそば アッサリした白濁スープが美味しい沖縄そば

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沖縄を旅してて、

お昼、ナニ食べようか？

と思うつくのが、沖縄のご当地グルメ

沖縄そば

ツーリングマップにも載ってる有名店に行って、美味しい沖縄そばをいただきました(^_^)v

今回沖縄そばをいただいたのは、



ブラジル食堂

実はこのお店の外観は





ケツメイシのCDジャケットにもなってる！

お店。

店内はテーブル席とお座敷席があり、


僕らはお座敷席へ。

店名がブラジル食堂だけあって、店内には




ブラジルグッズがイッパイ！

そんなブラジルカラーに囲まれたお座敷席でメニューを見ると




店名の通りのブラジル料理に加え、地元沖縄そばメニューも充実。

そんな沖縄そばメニューからチョイスしたのが、



ソーキそば 大

を注文！

注文後にテーブルをみると



七味唐辛子に加え、沖縄らしい「島とうがらし」と「泡盛」で作られた調味料

コーレーグース

も置いてありますが、なんと



ハバネロの激辛版！





こんなオドロオドロしく、辛いぞ！と書かれてしまっては、辛いのが苦手な僕は、とてもかける気になりませんでした（x_x；）

ブラジリアンな店内をのんびりと眺めて待つ事10分少々で、ソーキそばの登場！



ゴロッとしたソーキが3つトッピングされているのが印象的なソーキそば。

ソーキそばと一緒に



紅ショウガも登場！



紅ショウガを丼の中央にトッピングしたら、色合いが華やかになりました(^_^)

まずはスープから



白濁した色合いのスープ。

ひと口飲んでみると

けっこうアッサリしてる！

見た目はドロッとしてるように見えるものの、飲んでみると、意外とアッサリとしてスッキリとした味わいで美味しい(^_^)

次は麺。



やや平たい形をした麺、食べてみると

適度な歯ごたえがあって美味しい！

沖縄そばなので、強いコシはないものの、噛んだ時の食感が心地よく、味も美味しい麺。

次はソーキ。



ソーキとは、豚肉のスペアリブのこと。

じっくり煮込まれたであろう豚肉は、箸で取ろうとすると、いとも簡単に骨が身から外れるほど柔らか。

食べると、噛むほどに豚肉の旨味がジュワッと出てきて、これまた美味しい(^_^)

麺もスープもソーキも美味しい上に、埼玉の人間にとって、とても珍しい麺料理なので、大盛りにもかかわらず、



あっという間にスープまでも飲み干し完食！

さすがツーリングマップに載ってる有名店らしく、美味しい沖縄そば。

とっても美味しくいただきましたo(^o^)o

追記：ここの写真は2015年1月4日に撮影しました。

ブラジル食堂 ソーキそば データ

• 麺度　　　：心地よい食感の麺
• スープ度　：白濁したスープは意外にもアッサリ
• ソーキ度　：簡単に身が解れるほどに柔らか
• 美味しさ度：バランスよく沖縄らしさも感じる美味しさ
• お値段度　：ソーキそば大670円
• 食べた場所：ブラジル食堂
• 住所　　　：沖縄県名護市宇茂佐1703-6

評価はの5段階です。