奥様が
佐野ラーメンのお店が新しくできたみたいだから、行ってみようよ!
と探してきた佐野ラーメン屋さん。
見た目がちょっぴり変わった佐野ラーメンが、
この美味しさはどの佐野ラーメンよりも上をいくね!
とてつもない美味しい佐野ラーメンを食べてきました(^_^)v
食べたのは
佐野らーめん くにや
見てのとおり、お店は
普通の一軒家
なのでお店の入口は
一軒家の玄関
そんな玄関を入ると、一軒家なので靴を脱ぎ、お座敷へ。
“ラーメン屋の店内”というより、“和風テイストのリビング”といった雰囲気。
席に座り、メニューを手に取ると、いろいろとこだわりが書かれていました。
内容は、
くにやのおもいとして、「おいしさ」と「あんしん」の佐野ラーメンをつくっている
くにやのルーツとして、割烹料理で培った和食の「だし」を活かしたスープである
無化調の意義として、味覚を麻痺させ「あんしん」も奪う化学調味料は使わない
自家製手打ち麺として、佐野ラーメンの基本であり、歴史である青竹打ち麺を使う
と
味への自信がみなぎっている!
強いが込められた文章。
改めてメニューを見ると、
いろんなセットメニューがあるんだね〜
とセットメニューを確認しつつも注文は、単品メニューで
佐野らーめん
餃子 5ヶ
を注文(^_^)
注文後テーブル調味料をみると、
胡椒、醤油、酢、ラー油とラーメンと餃子用の調味料が並んでいる中、
お、正田醤油だ!
地元(といってもおとなり館林市)の正田醤油が置かれてます。
地元といえば、胡椒のGABANもおとなり足利市に工場があったりもします(^_^)
待つこと、ちょっと長めの10数分で、先に
餃子5ヶが登場!
見た目は
とっても普通。
佐野ラーメン屋さんの餃子はデカいのも多い中では、ごく一般的なサイズ。
中を切ってみると
けっこう野菜が目立つね
食べてみると、
バランスが取れてて、美味い!
皮の厚み、皮と具材の量がちょうど良く、野菜をちょっと多めにして味わい全体のバランスが取れてて、なかなかの美味しさの餃子(^_^)
続いて
佐野らーめんの登場!
トッピングの具材をよくよく見ると
見慣れないトッピングが載ってる!
スタンダードな佐野ラーメンとは若干異質さを感じつつ、まずはスープ。
色は佐野ラーメンらしい、薄めな醤油色をしてます。
まずは香りを嗅ぐと
魚介系のいい香り
強くなく、弱くもなく、食欲をそそる豊かな魚介系の香り。
ひと口飲むと
柔らかでなんとも味わい深い、スゴいスープ
舌先で感じる味わいと、喉越しでの味わいが変化しているかのようで、味を深さを感じさせてくれます。
香りと通り、魚介系が中心となっている味は、“味付けの作法”がきちんとされているようで、
割烹料理で培った和食の「だし」
を実感させてくれます。
スープの味は、とってもマイルドで、甘さを感じるほどに柔らかな味わい。
化学調味料を使っていないことが、よりマイルドな味わいを演出しています。
さらに生姜が軽く入っていて、マイルで柔らかな味わいをキリッと引き締めて、全体的にスッキリとまとめあげられています。
ここまでのスープは、佐野ラーメンでは初めてだね!
次に麺。
やや太めな縮れ麺。
食べてみると
麺のコシといい、食感といい、素晴らしい!
佐野ラーメンの特徴である「青竹打ち」の手打ち麺は、フニャっとした食感が多い佐野ラーメンにあって、かなりしっかりとしたコシを出しているので、歯応えがあります。
縮れていることで、舌触りが心地よく、スープとの相性も文句なく、麺にスープが一緒につくて来るように絡んできます。
ここまで高い完成度の佐野ラーメンは、他にはないね!
続いてトッピング
メンマはちょっと硬めでコリコリとした食感が楽しめます。
佐野ラーメンにしては、かなり珍しい青菜に三つ葉。
三つ葉も脇役ながら、香りでラーメン全体を引き立ててます。
チャーシューは脂身があまり無い割には、口に入れた瞬間にトロトロに崩れていきます。
とっても柔らかな噛みごたえが口の中を楽しくしてくれます(^_^)
さらに、ネギの上に載せられた
とろろ昆布!
佐野ラーメンに限らず、ラーメンにとろろ昆布が入っているのは、かなり珍しい!
とろろ昆布を使うあたりにも、割烹料理で培った和食の「だし」の発想からなのか、魚介系スープにあってます。
とっても美味しいラーメンを食べ進めていく時、ふと
いくら食べ進んでも、スープの味が変わらない!
たいていの佐野ラーメンは、食べ進んでいくにつれ、麺の小麦の味がスープににじみ出てきて、スープの味に麺の味が混ざってしまって、食べ始めのスープが味が崩れていくんですが、
この佐野ラーメンは、麺を食べ終わるまで、ほぼスープの味が変わらない!
食べ始めの香りから、食べ終わりまで、完璧な完成度の佐野ラーメン。
まだお店が出来て間もないため、並ぶことなく食べられますが、近いうち長蛇の列が出来て人気店になること必死の極上佐野ラーメン。
ぜひ今のうちに味わっておくことを強くオススメします!
追記:ここの写真は2014年7月23日に撮りました。
評価はの5段階です。
佐野らーめん くにや
見てのとおり、お店は
普通の一軒家
なのでお店の入口は
一軒家の玄関
そんな玄関を入ると、一軒家なので靴を脱ぎ、お座敷へ。
“ラーメン屋の店内”というより、“和風テイストのリビング”といった雰囲気。
席に座り、メニューを手に取ると、いろいろとこだわりが書かれていました。
内容は、
くにやのおもいとして、「おいしさ」と「あんしん」の佐野ラーメンをつくっている
くにやのルーツとして、割烹料理で培った和食の「だし」を活かしたスープである
無化調の意義として、味覚を麻痺させ「あんしん」も奪う化学調味料は使わない
自家製手打ち麺として、佐野ラーメンの基本であり、歴史である青竹打ち麺を使う
と
味への自信がみなぎっている!
強いが込められた文章。
改めてメニューを見ると、
いろんなセットメニューがあるんだね〜
とセットメニューを確認しつつも注文は、単品メニューで
佐野らーめん
餃子 5ヶ
を注文(^_^)
注文後テーブル調味料をみると、
胡椒、醤油、酢、ラー油とラーメンと餃子用の調味料が並んでいる中、
お、正田醤油だ!
地元(といってもおとなり館林市)の正田醤油が置かれてます。
地元といえば、胡椒のGABANもおとなり足利市に工場があったりもします(^_^)
待つこと、ちょっと長めの10数分で、先に
餃子5ヶが登場!
見た目は
とっても普通。
佐野ラーメン屋さんの餃子はデカいのも多い中では、ごく一般的なサイズ。
中を切ってみると
けっこう野菜が目立つね
食べてみると、
バランスが取れてて、美味い!
皮の厚み、皮と具材の量がちょうど良く、野菜をちょっと多めにして味わい全体のバランスが取れてて、なかなかの美味しさの餃子(^_^)
続いて
佐野らーめんの登場!
トッピングの具材をよくよく見ると
見慣れないトッピングが載ってる!
スタンダードな佐野ラーメンとは若干異質さを感じつつ、まずはスープ。
色は佐野ラーメンらしい、薄めな醤油色をしてます。
まずは香りを嗅ぐと
魚介系のいい香り
強くなく、弱くもなく、食欲をそそる豊かな魚介系の香り。
ひと口飲むと
柔らかでなんとも味わい深い、スゴいスープ
舌先で感じる味わいと、喉越しでの味わいが変化しているかのようで、味を深さを感じさせてくれます。
香りと通り、魚介系が中心となっている味は、“味付けの作法”がきちんとされているようで、
割烹料理で培った和食の「だし」
を実感させてくれます。
スープの味は、とってもマイルドで、甘さを感じるほどに柔らかな味わい。
化学調味料を使っていないことが、よりマイルドな味わいを演出しています。
さらに生姜が軽く入っていて、マイルで柔らかな味わいをキリッと引き締めて、全体的にスッキリとまとめあげられています。
ここまでのスープは、佐野ラーメンでは初めてだね!
次に麺。
やや太めな縮れ麺。
食べてみると
麺のコシといい、食感といい、素晴らしい!
佐野ラーメンの特徴である「青竹打ち」の手打ち麺は、フニャっとした食感が多い佐野ラーメンにあって、かなりしっかりとしたコシを出しているので、歯応えがあります。
縮れていることで、舌触りが心地よく、スープとの相性も文句なく、麺にスープが一緒につくて来るように絡んできます。
ここまで高い完成度の佐野ラーメンは、他にはないね!
続いてトッピング
メンマはちょっと硬めでコリコリとした食感が楽しめます。
佐野ラーメンにしては、かなり珍しい青菜に三つ葉。
三つ葉も脇役ながら、香りでラーメン全体を引き立ててます。
チャーシューは脂身があまり無い割には、口に入れた瞬間にトロトロに崩れていきます。
とっても柔らかな噛みごたえが口の中を楽しくしてくれます(^_^)
さらに、ネギの上に載せられた
とろろ昆布!
佐野ラーメンに限らず、ラーメンにとろろ昆布が入っているのは、かなり珍しい!
とろろ昆布を使うあたりにも、割烹料理で培った和食の「だし」の発想からなのか、魚介系スープにあってます。
とっても美味しいラーメンを食べ進めていく時、ふと
いくら食べ進んでも、スープの味が変わらない!
たいていの佐野ラーメンは、食べ進んでいくにつれ、麺の小麦の味がスープににじみ出てきて、スープの味に麺の味が混ざってしまって、食べ始めのスープが味が崩れていくんですが、
この佐野ラーメンは、麺を食べ終わるまで、ほぼスープの味が変わらない!
食べ始めの香りから、食べ終わりまで、完璧な完成度の佐野ラーメン。
まだお店が出来て間もないため、並ぶことなく食べられますが、近いうち長蛇の列が出来て人気店になること必死の極上佐野ラーメン。
ぜひ今のうちに味わっておくことを強くオススメします!
追記:ここの写真は2014年7月23日に撮りました。
佐野らーめん くにや データ
- スープ度 :割烹料理で培った作法の整った極上の味わい
- 麺度 :コシが強めで食感が心地いい極上の青竹打ち麺
- チャーシュー度:口の中でとろけるように崩れていく食感がいい!
- 美味しさ度 :佐野ラーメン随一の美味しさ!
- お値段度 :佐野ラーメン600円 餃子5ヶ400円 この味なら安い!
- 食べた場所 :佐野ラーメン くにや
- 住所 :栃木県佐野市大橋町2207
評価はの5段階です。
コメント
コメント一覧 (2)
kou1954と申します。
佐野に住んでいます。
なのに…こちらのサイトで「くにや」さんを知りました。
美味しかったです!
他の記事もこれからじっくり見たいです。
「くにや」さんが美味しかったのでお礼に書き込みました。
美味しいですよね、くにやさん。
他の佐野ラーメンとは格段の違いがあるくらい美味しいと思ってます。
お役に立ててなりよりです!
またこのブログに遊びにきてくださ〜い!