
僕の愛車TDM850のメーカーであるヤマハさんの新商品発表会なるイベント案内が届きました。
イベントの紹介文が
ヤマハ発動機 先進的3輪バイク発表会・試乗体験会開催!
で、
3輪のバイクかぁ〜
3輪のバイクといえば、ピザ屋さんのバイクを想像しつつ、
先進的3輪バイクって言ってるんだから、なんか違うんだろうなぁ〜
どんな"3輪バイク”なのかを確かめにイベントに行ってきました(^_^)v
イベントは東京秋葉原の「秋葉原UDX」というビルで行われ、
バイクのイベントなのにずいぶんと街中なとこでするんだなぁ〜
試乗会って秋葉原の街中走っちゃうのかなぁ〜
疑問を持ちつつ会場に入ると、

よくニュースで耳にする
テレビカメラ何台、報道陣何百人
的な雰囲気に意表を突かれ、
こ、この場に、ぼ、僕、居ていいんでしょうか...
かなり動揺しました(◎_◎;)
イベントはヤマハの社長が出てきて、

新商品発表に至った経緯やコンセプトをご説明。
たぶんマスコミの方々がこのあたりは詳しく書いてくれると思われるので、僕が気になった点を。
まず車名は

TRICITYと書いて、トリシティと読みます。
なによりポイントは

前輪が2輪の計3輪で

フロントフォークが前輪の内側に2本づつ計4本に見える(実際にスプリングが入っているのは1本ずつで、もう1本はダミー(1本だけでは方向が定まらないのでガイドの役割))。
でこれを

片持ちテレスコピックサスペンションと呼び、
さらに

パラレログラムリンク
で軽快でスポーティーなハンドリングを実現した!ってところ。
車体を覗き込んでみると、

よく分からない(^_^;)
これをイベント会場脇に展示されていたシミュレーターでみると




右、左、右、左!
と体を大きく動かしてます(^_^)
この動きをiPhoneで撮ってみました
なかなか柔軟性のある動きをしてます。
その他に気になったのは

LMWとはリーニング・マルチ・ホイールの略だそうで、このLMWなる前輪2輪の3輪バイク、
トリシティ以外に他の車種も出す!
らしい。
つまり
2輪車の中の変わり種3輪バイク
ではなく、
3輪バイク試乗を創造しちゃう!
ほどの意気込み!
なのでヤマハ社長が説明していた図からすると、このトリシティ以外に3輪バイクを5車種出すつもり?
3輪バイク市場を創っちゃう!意気込みはこの人をイメージキャラクターに採用したところにも表れています。


大島優子さん
で、肝心の試乗会!
秋葉原でどうやってバイク試乗会をするか!?


地下駐車場を走る!
でした。
地下駐車場の2ブロック分くらいを約2周する、とっても短い試乗会。
いきなり試乗してしまったので、写真を撮る時間もなく、終わってしまいました(^^;;)
感想は
フニャっと曲がる感じ
このバイクの肝であるハンドリングは、コーナーで曲がろうとすると、かなり軽く曲がっていきます。
その軽さは手応えがなく、フニャっと柔らかく曲がっていくような感覚。
でも不安定さはない
軽い割に挙動が不安定になることもなく、安心して曲がれる。
これがLMWらしいハンドリングなのかもしれません。
あまりにも試乗会の距離が短すぎて、感想はこの程度。
本当はブレーキングとかも試したかったんですが...。
独特のハンドリングも慣れてくれば、かなり楽しい走りが出来るのかも!
バイクの楽しさはやっぱりコーナリング!その楽しさを満喫できるかも!
(僕もそうだけど)初心者が不安なのもコーナリング!LMWなら不安なく曲がれるかも!
そんな期待感が沸いてきました(^_^)
ヤマハさんにおうかがいしたところヤマハのMotoGP開発チームがこのトリシティをつくったとのこと。
世界最高峰のMotoGPの神髄を街乗り125ccで表現されているかも!?と思うだけでも関心が高まりますo(^o^)o
試乗会が各地で実施されるとのことなので、もう一度じっくり乗ってみようと思ってます!
縮小傾向のバイク業界に新風を吹き込ませられるか、楽しみな1台&LMW技術でした(^_^)/
追記1
シート下収納

メット1個分。
メーター

デジタル表示メーター。
フック


お買い物に便利なフック付き!
カラー

トリシティブラックメタリックX

ブルーイッシュホワイトカクテル1

マットディープレッドメタリック3
の3色。赤のみマット。
価格と発売日
330,00円(税抜)で2014年9月10日発売。
買えるのはもうちょっと先。
ヤマハさんのトリシティ技術解説動画
僕のぶれた写真とつたない説明よりこの動画を見ていただいた方が分かり易かったりします(^_^;)
追記2:ここの写真は2014年7月1日の新商品発表会に撮影しました。
評価は



の5段階です。
バイクのイベントなのにずいぶんと街中なとこでするんだなぁ〜
試乗会って秋葉原の街中走っちゃうのかなぁ〜
疑問を持ちつつ会場に入ると、

よくニュースで耳にする
テレビカメラ何台、報道陣何百人
的な雰囲気に意表を突かれ、
こ、この場に、ぼ、僕、居ていいんでしょうか...
かなり動揺しました(◎_◎;)
イベントはヤマハの社長が出てきて、

新商品発表に至った経緯やコンセプトをご説明。
たぶんマスコミの方々がこのあたりは詳しく書いてくれると思われるので、僕が気になった点を。
まず車名は

TRICITYと書いて、トリシティと読みます。
なによりポイントは

前輪が2輪の計3輪で

フロントフォークが前輪の内側に2本づつ計4本に見える(実際にスプリングが入っているのは1本ずつで、もう1本はダミー(1本だけでは方向が定まらないのでガイドの役割))。
でこれを

片持ちテレスコピックサスペンションと呼び、
さらに

パラレログラムリンク
で軽快でスポーティーなハンドリングを実現した!ってところ。
車体を覗き込んでみると、

よく分からない(^_^;)
これをイベント会場脇に展示されていたシミュレーターでみると




右、左、右、左!
と体を大きく動かしてます(^_^)
この動きをiPhoneで撮ってみました
なかなか柔軟性のある動きをしてます。
その他に気になったのは

LMWとはリーニング・マルチ・ホイールの略だそうで、このLMWなる前輪2輪の3輪バイク、
トリシティ以外に他の車種も出す!
らしい。
つまり
2輪車の中の変わり種3輪バイク
ではなく、
3輪バイク試乗を創造しちゃう!
ほどの意気込み!
なのでヤマハ社長が説明していた図からすると、このトリシティ以外に3輪バイクを5車種出すつもり?
3輪バイク市場を創っちゃう!意気込みはこの人をイメージキャラクターに採用したところにも表れています。


大島優子さん
で、肝心の試乗会!
秋葉原でどうやってバイク試乗会をするか!?


地下駐車場を走る!
でした。
地下駐車場の2ブロック分くらいを約2周する、とっても短い試乗会。
いきなり試乗してしまったので、写真を撮る時間もなく、終わってしまいました(^^;;)
感想は
フニャっと曲がる感じ
このバイクの肝であるハンドリングは、コーナーで曲がろうとすると、かなり軽く曲がっていきます。
その軽さは手応えがなく、フニャっと柔らかく曲がっていくような感覚。
でも不安定さはない
軽い割に挙動が不安定になることもなく、安心して曲がれる。
これがLMWらしいハンドリングなのかもしれません。
あまりにも試乗会の距離が短すぎて、感想はこの程度。
本当はブレーキングとかも試したかったんですが...。
独特のハンドリングも慣れてくれば、かなり楽しい走りが出来るのかも!
バイクの楽しさはやっぱりコーナリング!その楽しさを満喫できるかも!
(僕もそうだけど)初心者が不安なのもコーナリング!LMWなら不安なく曲がれるかも!
そんな期待感が沸いてきました(^_^)
ヤマハさんにおうかがいしたところヤマハのMotoGP開発チームがこのトリシティをつくったとのこと。
世界最高峰のMotoGPの神髄を街乗り125ccで表現されているかも!?と思うだけでも関心が高まりますo(^o^)o
試乗会が各地で実施されるとのことなので、もう一度じっくり乗ってみようと思ってます!
縮小傾向のバイク業界に新風を吹き込ませられるか、楽しみな1台&LMW技術でした(^_^)/
追記1
シート下収納

メット1個分。
メーター

デジタル表示メーター。
フック


お買い物に便利なフック付き!
カラー

トリシティブラックメタリックX

ブルーイッシュホワイトカクテル1

マットディープレッドメタリック3
の3色。赤のみマット。
価格と発売日
330,00円(税抜)で2014年9月10日発売。
買えるのはもうちょっと先。
ヤマハさんのトリシティ技術解説動画
僕のぶれた写真とつたない説明よりこの動画を見ていただいた方が分かり易かったりします(^_^;)
追記2:ここの写真は2014年7月1日の新商品発表会に撮影しました。
ヤマハ トリシティ データ
- 3輪度 :
新しい技術が入って興味深い!今までの3輪とは違う!
- ハンドリング度:
フニャっと軽い!
- 楽しさ度 :
慣れれば面白いかも!もっと走りたかった!
- 可能性度 :
2輪にはない新しい走りの世界がある?
- お値段度 :
この仕様で33万円はかなり攻めた価格設定
- 乗った場所 :秋葉原UDX 地下駐車場
評価は





コメント
コメント一覧 (2)
こけないバイク
環境対策に一役買うかもですね
バイクは3輪ですが、125CCで小型自動二輪扱いです。
一見3輪だからコケなさそうですが、コケますσ(^_^;)
コーナリング性能を重視したせいで、前輪2輪の間隔が狭くなって、自立しないのかもしれません。