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“東北三大桜”と称される弘前城の桜
青森県は遠くて、なかなか行く機会がなく、縁遠い存在だったんですが、奥様の
弘前に行こうよ!
と強い要望もあり、ひとっ走り弘前に行ってきました(^_^)v
天気予報が悪かったこともあり、今回はバイクではなく、ミニクーパー号で弘前へ。
平日だったにも関わらず、弘前城に向かう道路は派手に渋滞(x_x;)
何とか渋滞をかわし、市民会館近くの民間の駐車場に1,000円也でミニクーパー号をとめ、弘前城へ。
お堀の周りの桜は若干ピークを過ぎ葉桜になりかかっているものの、辛うじて見頃。
お堀の近づいてみると、散った桜の花びらがお堀に浮いてます。
歩きながら追手門の方に近づいていくと、どんどん桜の花びらの量が増えていき、
すっかりお堀一面を散った桜の花びらで覆う尽くされてしまい
薄紅色の絨毯
になってました(^_^)
追手門側から見ると、
上からは満開の花を咲かせた桜の木の枝
下には散った桜の花びらでつくられた薄紅色の絨毯
とお堀を桜で覆ってしまっていましたo(^o^)o
その様子をとっても短いですが、動画でも撮ってみました。
この光景はなかなか感動ものでした(^_^)v
追手門から弘前城に入り、本丸の方に向かいます。
弘前城の中の桜は本数も多い上に、桜の木自体が大きく、しかも元気に目一杯桜の花を咲かせていくので、
桜の花のボリュームに圧倒されちゃうね
二の丸へと続く杉の大橋の周りも
桜の木が大きく枝を伸ばし、満開の花をつけてます(^_^)
つづいて天守閣につづく下乗橋。
ここのお堀も桜の花びらで薄紅色の絨毯がつくられています(^_^)
天守閣を支える石垣を改修するということで、この風景を今後10年間見られないと話題の天守閣が望める下乗橋周りは、
写真に納めようとする人たちで大混雑(>_<)
平日でこの混み様だと、GWは大変そうだね
なのであまりいいカットで写真を撮ることができず(x_x;)
混雑してたので、天守閣には入らず与力番所となりにある桜の木へ
このソメイヨシノ、実は
日本最古のソメイヨシノ
なんだそうです。
案内看板をみると、
長寿のソメイヨシノを褒めているのかと思いきや、文章の最後に
“管理技術が日本一と絶賛”
と、自分たちを褒めちゃってます(;^_^A
確かに幹をよく見ると、
ゴツゴツとした幹の感じは、長い年月を経てきた感がします。
そんな長寿なソメイヨシノなのに、咲かせている花は
年老いてもなお現役!
って感じで、見事満開!
さらのここ弘前城には、
日本一太いソメイヨシノ
なんていう桜もあります。
案内看板には
とあり胴回り5mを越える巨大ソメイヨシノです。
こちらも絶好調に目一杯花を咲かせています(^_^)
さらにさらに、弘前城の西側には道を挟んで両側に桜並木がつづく
桜のトンネル
もあったりします。
他の桜がインパクトあるものばかりなので、立派な桜並木も
なんか桜を見過ぎて疲れてきちゃったね
あまりに規模をスゴすぎて、
桜の食傷気味
になってしまいます。
そんな立派な桜に覆われた弘前城。
これでもか!とばかりに桜の圧倒的な迫力を存分に楽しめて、東北三大桜たる風景を楽しめました(^_^)v
追記:ここの写真は2014年4月30日に撮影しました。
評価はの5段階です。
平日だったにも関わらず、弘前城に向かう道路は派手に渋滞(x_x;)
何とか渋滞をかわし、市民会館近くの民間の駐車場に1,000円也でミニクーパー号をとめ、弘前城へ。
お堀の周りの桜は若干ピークを過ぎ葉桜になりかかっているものの、辛うじて見頃。
お堀の近づいてみると、散った桜の花びらがお堀に浮いてます。
歩きながら追手門の方に近づいていくと、どんどん桜の花びらの量が増えていき、
すっかりお堀一面を散った桜の花びらで覆う尽くされてしまい
薄紅色の絨毯
になってました(^_^)
追手門側から見ると、
上からは満開の花を咲かせた桜の木の枝
下には散った桜の花びらでつくられた薄紅色の絨毯
とお堀を桜で覆ってしまっていましたo(^o^)o
その様子をとっても短いですが、動画でも撮ってみました。
この光景はなかなか感動ものでした(^_^)v
追手門から弘前城に入り、本丸の方に向かいます。
弘前城の中の桜は本数も多い上に、桜の木自体が大きく、しかも元気に目一杯桜の花を咲かせていくので、
桜の花のボリュームに圧倒されちゃうね
二の丸へと続く杉の大橋の周りも
桜の木が大きく枝を伸ばし、満開の花をつけてます(^_^)
つづいて天守閣につづく下乗橋。
ここのお堀も桜の花びらで薄紅色の絨毯がつくられています(^_^)
天守閣を支える石垣を改修するということで、この風景を今後10年間見られないと話題の天守閣が望める下乗橋周りは、
写真に納めようとする人たちで大混雑(>_<)
平日でこの混み様だと、GWは大変そうだね
なのであまりいいカットで写真を撮ることができず(x_x;)
混雑してたので、天守閣には入らず与力番所となりにある桜の木へ
このソメイヨシノ、実は
日本最古のソメイヨシノ
なんだそうです。
案内看板をみると、
種名 ソメイヨシノ(バラ科)
幹周 410cm
樹高 約9m
植栽 明治15年(1882)
旧藩士の菊池楯衛から明治15年に寄贈されたもので、現存するソメイヨシノでは、日本最古である。
ソメイヨシノは生長が早いわりに寿命が60年から80年とされていたが、弘前公園のソメイヨシノは樹齢100年を越すものが300本以上あって立派に花を咲かせていることから、その管理技術は多くの専門家から日本一と絶賛されている。
長寿のソメイヨシノを褒めているのかと思いきや、文章の最後に
“管理技術が日本一と絶賛”
と、自分たちを褒めちゃってます(;^_^A
確かに幹をよく見ると、
ゴツゴツとした幹の感じは、長い年月を経てきた感がします。
そんな長寿なソメイヨシノなのに、咲かせている花は
年老いてもなお現役!
って感じで、見事満開!
さらのここ弘前城には、
日本一太いソメイヨシノ
なんていう桜もあります。
案内看板には
日本最大幹周のソメイヨシノ
幹周 537cm(地上1.3mの幹周)
樹高 約10m
環境省が実施している全国巨木林調査により、日本最大幹周のソメイヨシノであるとされたものである。
植栽時期は最古のソメイヨシノと同じ明治15年の可能性もあるが、少なくとも明治34年には植栽されていたものと思われる。
とあり胴回り5mを越える巨大ソメイヨシノです。
こちらも絶好調に目一杯花を咲かせています(^_^)
さらにさらに、弘前城の西側には道を挟んで両側に桜並木がつづく
桜のトンネル
もあったりします。
他の桜がインパクトあるものばかりなので、立派な桜並木も
なんか桜を見過ぎて疲れてきちゃったね
あまりに規模をスゴすぎて、
桜の食傷気味
になってしまいます。
そんな立派な桜に覆われた弘前城。
これでもか!とばかりに桜の圧倒的な迫力を存分に楽しめて、東北三大桜たる風景を楽しめました(^_^)v
追記:ここの写真は2014年4月30日に撮影しました。
弘前さくらまつり 弘前城の桜 データ
- お堀の桜度:まるで薄紅色の絨毯を敷き詰めたよう
- 桜の多さ度:参りました!というほどの圧倒的なボリューム
- 日本一度 :日本最古・日本最大のソメイヨシノ共見応えあり!
- お値段度 :入園料0円(天守閣は有料)、駐車場1,000円(民間)
- 場所 :弘前城
- 住所 :青森県弘前市下白銀町1
評価はの5段階です。
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