金崎のさくらまつり

つがの里の桜を見ているときに知った

金崎さくらまつり

金崎とは、栃木県栃木市に合併された旧西方町にある町で

「近くみたいだから行ってみようか!」

ってことで行ってみたら、人もまばらでのどかな雰囲気の中でのんびり桜を愛でてきました(^_^)v


国道293号沿いにある道の駅「にしかた」を目指し、そこから東側に向かい、東武線の線路を越えて、思川河川敷で開催されている

金崎のさくらまつり会場

金崎のさくらまつり

といっても、屋台はあるものの、店はやってなく、来場者も数えるほどしかいない、なんとものどかなさくらまつり(;^_^A

クルマを止め、桜並木のある思川の土手を歩き始める。

金崎のさくらまつり思川土手を歩き始める

思川は北から南へと流れているため、歩き始めは南方向に歩くことになります。

ってことは歩きながら桜並木の写真を撮ろうとすると、逆光になってしまいます(;^_^A

金崎のさくらまつり南へ歩いているとき

なので、写真はイマイチ冴えないので、行きは写真は撮らず桜を愛でながらの散策。

歩くこと10数分で、

ぼちぼち引き返そうか

と、くるりと向きを変え、今来た道を引き返します。

金崎のさくらまつり引き返したところ

帰り道の道すがらで写真を撮ると、順光なので空の色が青く写ります(^_^)

ここ思川河川敷の桜並木の特徴は

思川河川敷の桜並木川側に大きく伸ばした枝振り
金崎のさくらまつり桜のトンネル風

川側に大きく伸ばした枝振り

片側1列の桜並木ながら、桜のトンネルを形づくっています(^_^)

さらにその枝振りの低さも特徴。

金崎のさくらまつり低すぎる枝振り
金崎のさくらまつりさらに低い枝振り

普通に歩くと枝にぶつかってしまうほどの低さ(;^_^A

こんなに低い枝でも折られず、切られずに生えているんだから、よほど大切にされてるんだね

また思川土手の桜並木以外にも、1本桜が望めて

思川土手の桜並木から見る1本桜

前方左半分は楽しめます。

前方右半分の川側というと

思川河川敷の土管

あんまりキレイではない(;^_^A

もう少し河川敷がキレイだったら、思いっきりお花見を楽しめるんだけどね

思川の土手の上を往復20分強の散策。

散策の様子を動画でも撮ってみました。



さらに土手の脇の道をミニクーパー号で走ったときの様子も動画で撮ってみました。



人が少なくて、のんびりとお花見散策を楽しめる、金崎のさくらまつり。

静かにゆったり桜を見たい方にはうってつけのお花見スポットです(^_^)/

追記:ここの写真は2014年4月10日に撮影しました。

金崎のさくらまつり データ

  • 桜のトンネル度:片側1列の桜並木ながら、桜のトンネル風
  • のんびり度  :人が少なくてゆったりのんびり
  • 満開度    :満開(4月10日)
  • お値段度   :駐車場0円
  • 桜を見た場所 :金崎思川河川敷 小倉橋のたもと
  • 住所     :栃木県栃木市西方町金崎

評価はの5段階です。