
“まぐろ”といったら、やっぱり刺身!
まぐろの刺身の美味さを思うと、シーチキンのようなまぐろの加工食品の魅力は正直弱い。
で、今回食べたラーメンも、まぐろの加工食品。
「まぐろのラーメンかぁ、ど〜なんだろうね」
かなり期待せずに食べたら、かなり美味しいラーメンでした(^_^)v
三浦半島への用事ついでに立ち寄った三崎。
こんな店先の風景が見られるのも、まぐろの町らしさ。

三崎に来たんだから、まぐろの料理を食べたい!
とは思っても、この実績がなかったら、まずラーメンは食べてなかったであろう

2012関東・東海B-1グランプリin甲府 シルバーグランプリ
2010B-1グランプリin厚木 5位
そー思うと、B-1グランプリの威力はなかなか。
で、今回まぐろラーメンを食べに入ったのが、通りからちょっと入ったところにある

中華料理 港楽亭(こうらくてい)
店内に入り、席についてメニューを見る。


「港楽ラーメン(三崎ラーメン3号)」「鮪じゃんじゃん麺」「港楽丼」「まぐろシューマイ」と気になるネーミングのメニューが並ぶ中、やっぱりB-1グランプリ上位入賞の
三崎まぐろラーメン
を注文(^_^)
先ずはお茶と箸が出てきました。

ちょっと変わった箸置き。
人気店のようで店内に人が多く、待つこと20分弱で三崎まぐろラーメンの登場o(^o^)o

麺が見えないくらいタップリとトッピングが盛られた姿が印象的(^_^)

そのトッピングは、角切りまぐろのあんかけ

さらにラーメンでは入ってくるのが珍しい、水菜

スープは、透明感のある塩ラーメン風
ラーメンとしては異色な組み合わせ。
まずはスープから。

「ん〜、まぐろの味がたっぷり出てる!」
スッキリとした塩味ベースにまぐろの旨味がしっかりで、かなり美味!
次に麺。

細めの麺は、特にこだわっていないのか、いたって普通な麺。
次にトッピングのまぐろ。

「あんと絡んで食感もよくて美味い!」
シーチキンのイメージでポソポソした食感かと思いきや、柔らかく適度な弾力感があってポソポソ感はなし。
噛むほどにまぐろの旨味が出てきて、かなり美味い(^_^)
ただし、椎茸が入ってるので、椎茸嫌いの人は要注意 →僕ですσ(^_^;
さらに、まぐろの味わいを深めてくれる

まぐろのラー油
辛いのが苦手なので、スプーン少々入れてみると、

上の写真で真ん中あたりが薄らと赤くなっているところがまぐろのラー油。
食べてみると、
「う〜ん、よくわからない...」
れんげに入れて直接食べて(飲んで?)みると、

「まぐろ風味に辛味が効いていい感じ」
まぐろラー油はかなり美味しい(^_^)
が、ラーメン自体にまぐろ風味が十分過ぎるほど出ちゃってるので、ラーメンに入れても存在感が消えてしまってます(^-^;
食べ終わって、
「さすがまぐろの町の料理屋さん、まぐろの使い方が馴れてる」
ブームで急増してる“にわかB級グルメ”とは一線を画し、まぐろを使いこなしたラーメン。
漁港で食べる昼食=海鮮丼
のパターンに飽きている人に特にオススメなラーメン。
刺身じゃなくても、三崎のまぐろの味を堪能できますよ(^_^)v
追記:ここの写真は2013年1月10日に撮影しました。
【港楽亭 三崎まぐろラーメン データ】
スープ度 :
スッキリした塩味にまぐろの旨味たっぷり!
トッピング度:
角切りまぐろがどっさり!
麺度 :
味もコシもかなり普通
ラー油度 :
まぐろ風味に辛味がピリリ
美味しさ度 :
まぐろを熟した三崎らしい美味さ!
値段度 :
三崎まぐろラーメン820円
食べた場所 :港楽亭(こうらくてい)
神奈川県三浦市三崎5-1-10
評価は



の5段階です。
こんな店先の風景が見られるのも、まぐろの町らしさ。

三崎に来たんだから、まぐろの料理を食べたい!
とは思っても、この実績がなかったら、まずラーメンは食べてなかったであろう

2012関東・東海B-1グランプリin甲府 シルバーグランプリ
2010B-1グランプリin厚木 5位
そー思うと、B-1グランプリの威力はなかなか。
で、今回まぐろラーメンを食べに入ったのが、通りからちょっと入ったところにある

中華料理 港楽亭(こうらくてい)
店内に入り、席についてメニューを見る。


「港楽ラーメン(三崎ラーメン3号)」「鮪じゃんじゃん麺」「港楽丼」「まぐろシューマイ」と気になるネーミングのメニューが並ぶ中、やっぱりB-1グランプリ上位入賞の
三崎まぐろラーメン
を注文(^_^)
先ずはお茶と箸が出てきました。

ちょっと変わった箸置き。
人気店のようで店内に人が多く、待つこと20分弱で三崎まぐろラーメンの登場o(^o^)o

麺が見えないくらいタップリとトッピングが盛られた姿が印象的(^_^)

そのトッピングは、角切りまぐろのあんかけ

さらにラーメンでは入ってくるのが珍しい、水菜

スープは、透明感のある塩ラーメン風
ラーメンとしては異色な組み合わせ。
まずはスープから。

「ん〜、まぐろの味がたっぷり出てる!」
スッキリとした塩味ベースにまぐろの旨味がしっかりで、かなり美味!
次に麺。

細めの麺は、特にこだわっていないのか、いたって普通な麺。
次にトッピングのまぐろ。

「あんと絡んで食感もよくて美味い!」
シーチキンのイメージでポソポソした食感かと思いきや、柔らかく適度な弾力感があってポソポソ感はなし。
噛むほどにまぐろの旨味が出てきて、かなり美味い(^_^)
ただし、椎茸が入ってるので、椎茸嫌いの人は要注意 →僕ですσ(^_^;
さらに、まぐろの味わいを深めてくれる

まぐろのラー油
辛いのが苦手なので、スプーン少々入れてみると、

上の写真で真ん中あたりが薄らと赤くなっているところがまぐろのラー油。
食べてみると、
「う〜ん、よくわからない...」
れんげに入れて直接食べて(飲んで?)みると、

「まぐろ風味に辛味が効いていい感じ」
まぐろラー油はかなり美味しい(^_^)
が、ラーメン自体にまぐろ風味が十分過ぎるほど出ちゃってるので、ラーメンに入れても存在感が消えてしまってます(^-^;
食べ終わって、
「さすがまぐろの町の料理屋さん、まぐろの使い方が馴れてる」
ブームで急増してる“にわかB級グルメ”とは一線を画し、まぐろを使いこなしたラーメン。
漁港で食べる昼食=海鮮丼
のパターンに飽きている人に特にオススメなラーメン。
刺身じゃなくても、三崎のまぐろの味を堪能できますよ(^_^)v
追記:ここの写真は2013年1月10日に撮影しました。
【港楽亭 三崎まぐろラーメン データ】
スープ度 :

トッピング度:

麺度 :

ラー油度 :

美味しさ度 :

値段度 :

食べた場所 :港楽亭(こうらくてい)
神奈川県三浦市三崎5-1-10
評価は





コメント