
あっちこっちの佐野ラーメンを食べてまわりつつも、なかなか行けなかったのが、
佐野ラーメン とかの
営業日も限られ、営業時間も限られ、席数も限られ、とラーメンにたどり着くまでのハードルを越え、ついに「とかの」の佐野ラーメンを食べることが出来ました(^_^)v
いつもは店先に長蛇の列ができてますが、今日は平日の12時前ということもあってか、

行列はなし(^_^)
ちなみに駐車場はお店に向かい等にあります。

店内に入ると、中では既にラーメンを食べてる人も。
「行列がなくても先客がいるあたり、さすが人気店だね」
席に座り、壁に掲げられたメニューを眺め、

ラーメン大盛り
餃子(5ケ)
を注文!
座ったカウンター席からは調理場が覗け、

とってもコンパクトな調理場で2人の男の方が料理されてます。
カウンターに置かれた調味料は、

胡椒、酢、醤油など一般的なものだけ。
奥様と食後の予定を相談しつつ、待つこと10数分でラーメンの登場!


チャーシュー、メンマ、なると、ネギ、とスタンダードな具材がトッピングされてます。


まずはスープから。佐野ラーメンにしてはやや色が濃いめのスープは、


「ん?濃いなぁ」
見た目の色の通り、塩っけがやや濃いめの味付けのスープは、残念ながら奥行き感がなく、単調。
次に麺。麺は佐野ラーメンらしく手打ちの縮れた麺は、


「ん!美味しい!」
手打ちでコシがなさそうである縮れた麺は佐野ラーメンなら。
細麺好きの僕の好みな細切り麺は、口の中が楽しくなる優しい食感。
遅れて登場の餃子。


「アツアツで美味しい!」
厚めの皮で包まれた餃子は大きめで、歯応え、味とも抜群!
ただ厚手の皮のせいかなかなか冷えず、舌をやけどしてしまいました(;^_^A
ラーメンを食べ終わった後、どんぶりを見ると、

「けっこう油が浮いてるね」
意外と油っぽかったことに食べ終わりに気づきました。
営業日と席数が限られ、なかなか食べることが出来ない佐野ラーメンの名店。
“食べられない”=“美味しい”と思い込みが強かった分、ちょっと肩すかしをくらった気もしますが、ラーメン好きにはぜひ食べておきたい美味しい麺でした(^_^)
追記:ここの写真は2011年11月29日に撮影しました。
評価は



の5段階です。

行列はなし(^_^)
ちなみに駐車場はお店に向かい等にあります。

店内に入ると、中では既にラーメンを食べてる人も。
「行列がなくても先客がいるあたり、さすが人気店だね」
席に座り、壁に掲げられたメニューを眺め、

ラーメン大盛り
餃子(5ケ)
を注文!
座ったカウンター席からは調理場が覗け、

とってもコンパクトな調理場で2人の男の方が料理されてます。
カウンターに置かれた調味料は、

胡椒、酢、醤油など一般的なものだけ。
奥様と食後の予定を相談しつつ、待つこと10数分でラーメンの登場!


チャーシュー、メンマ、なると、ネギ、とスタンダードな具材がトッピングされてます。


まずはスープから。佐野ラーメンにしてはやや色が濃いめのスープは、


「ん?濃いなぁ」
見た目の色の通り、塩っけがやや濃いめの味付けのスープは、残念ながら奥行き感がなく、単調。
次に麺。麺は佐野ラーメンらしく手打ちの縮れた麺は、


「ん!美味しい!」
手打ちでコシがなさそうである縮れた麺は佐野ラーメンなら。
細麺好きの僕の好みな細切り麺は、口の中が楽しくなる優しい食感。
遅れて登場の餃子。


「アツアツで美味しい!」
厚めの皮で包まれた餃子は大きめで、歯応え、味とも抜群!
ただ厚手の皮のせいかなかなか冷えず、舌をやけどしてしまいました(;^_^A
ラーメンを食べ終わった後、どんぶりを見ると、

「けっこう油が浮いてるね」
意外と油っぽかったことに食べ終わりに気づきました。
営業日と席数が限られ、なかなか食べることが出来ない佐野ラーメンの名店。
“食べられない”=“美味しい”と思い込みが強かった分、ちょっと肩すかしをくらった気もしますが、ラーメン好きにはぜひ食べておきたい美味しい麺でした(^_^)
追記:ここの写真は2011年11月29日に撮影しました。
佐野ラーメン とかの データ
- 幻度 :
人気の行列店、なかなか味わえません
- 麺度 :
細切り手打ち縮れ麺は、食感が楽しく優しい
- スープ度:
単調でやや塩っけが強め
- 餃子度 :
大きくて厚手の皮に包まれた美味しい餃子
- 値段度 :
佐野ラーメン600円、大盛り+150円、餃子(5ケ)400円
- お店 :佐野ラーメン とかの
- 住所 :栃木県佐野市相生町2831
評価は





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