高さと大きさから来る迫力といい、滝から水が流れ落ちるがごとき咲く桜の花といい、
「見応えある桜だね」
感動的な銘桜を見てきましたv(^_^)
山梨県甲州市塩山の市街地から細い山道を駆け上がったところにある
慈雲寺
駐車場にミニクーパー号を停め、参道に向かうと山門の先にいきなり巨大な桜がお目見え。
「でっかい桜だなぁ」
桜が大きいので、まずは境内の外から桜を撮影。
大きな桜のピンク色、境内の外に咲く菜の花の黄色、壁の白色、青い空。
それぞれの色が見事なコントラストを演出していてとってもきれいo(^o^)o
菜の花畑の脇に立てられてある脚の長い脚立。
プロのカメラマンが撮影してるのかな?
と思いきや近くの売店のおばちゃんに聞くと、
「自由に使っていいんだよ」
脚立まで用意されているなんてとっても親切なお花見ポイント。
「まさか登ってるときに大きな余震こないよねぇ...」
ちょっと心配になりつつも上まで登って撮影。
脚立はなんともう1つ、計2ヶ所も設置されていて、おじさんが脚立を使って撮影してたので、撮影している風景を撮影。
脚立の上から撮った写真と地面から撮った写真はこんな違いに。
僕のカメラはコンパクトデジカメで、撮影時間が夕方だったのであまり冴えませんが、一眼レフで午前中の空気が澄んでいるときに脚立を使って撮影すれば、なかなかの桜の姿を撮影できそうです。
外からの桜を撮り終え、中に向かおうとしたら、樋口一葉さんがお出迎え。
樋口一葉さんはここ塩山出身という縁で像があるみたい。
山門をくぐり抜けると、巨大なイトザクラが目の前に。
高々と枝を伸ばし、そこから流れ落ちるように桜の花をつけた枝が垂れ下がっている姿はまさに圧巻。
また、その年季の入った枝振りもまた圧巻。
ちなみに花びらはソメイヨシノよりややピンク色が強め。
高々と枝を伸ばし威容を誇示する力強さと、糸のように流れ落ちる繊細さの両面を兼ね備えたこのイトザクラはまさに銘桜。
心に残る感動的な桜でしたo(^o^)o
追記1:写真は2011年4月13日(水)に撮影しました。
追記2:4月13日で満開ピークをやや過ぎたぐらい。
【慈雲寺のイトザクラ データ】
迫力度 :高々と伸ばした枝振りは圧巻
繊細度 :流れ落ちていくかの姿は繊細
銘桜度 :見る人の心をつかむ銘桜
お値段度:駐車場300円
場所 :慈雲寺
山梨県甲州市塩山中萩原352
評価はの5段階です。
慈雲寺
駐車場にミニクーパー号を停め、参道に向かうと山門の先にいきなり巨大な桜がお目見え。
「でっかい桜だなぁ」
桜が大きいので、まずは境内の外から桜を撮影。
大きな桜のピンク色、境内の外に咲く菜の花の黄色、壁の白色、青い空。
それぞれの色が見事なコントラストを演出していてとってもきれいo(^o^)o
菜の花畑の脇に立てられてある脚の長い脚立。
プロのカメラマンが撮影してるのかな?
と思いきや近くの売店のおばちゃんに聞くと、
「自由に使っていいんだよ」
脚立まで用意されているなんてとっても親切なお花見ポイント。
「まさか登ってるときに大きな余震こないよねぇ...」
ちょっと心配になりつつも上まで登って撮影。
脚立はなんともう1つ、計2ヶ所も設置されていて、おじさんが脚立を使って撮影してたので、撮影している風景を撮影。
脚立の上から撮った写真と地面から撮った写真はこんな違いに。
僕のカメラはコンパクトデジカメで、撮影時間が夕方だったのであまり冴えませんが、一眼レフで午前中の空気が澄んでいるときに脚立を使って撮影すれば、なかなかの桜の姿を撮影できそうです。
外からの桜を撮り終え、中に向かおうとしたら、樋口一葉さんがお出迎え。
樋口一葉さんはここ塩山出身という縁で像があるみたい。
山門をくぐり抜けると、巨大なイトザクラが目の前に。
高々と枝を伸ばし、そこから流れ落ちるように桜の花をつけた枝が垂れ下がっている姿はまさに圧巻。
また、その年季の入った枝振りもまた圧巻。
ちなみに花びらはソメイヨシノよりややピンク色が強め。
高々と枝を伸ばし威容を誇示する力強さと、糸のように流れ落ちる繊細さの両面を兼ね備えたこのイトザクラはまさに銘桜。
心に残る感動的な桜でしたo(^o^)o
追記1:写真は2011年4月13日(水)に撮影しました。
追記2:4月13日で満開ピークをやや過ぎたぐらい。
【慈雲寺のイトザクラ データ】
迫力度 :高々と伸ばした枝振りは圧巻
繊細度 :流れ落ちていくかの姿は繊細
銘桜度 :見る人の心をつかむ銘桜
お値段度:駐車場300円
場所 :慈雲寺
山梨県甲州市塩山中萩原352
評価はの5段階です。
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