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先日行われたB-1グランプリで見事初出場にして初優勝の快挙を成し遂げた
甲州鳥もつ煮
その結果を知って、
「こりゃ、どんなもんか食べに行かなきゃ!」
ってことで、さっそくB-1優勝のの実力を探りに甲府へ行ってきましたv(^-^)
山梨県といえば、
「ぶどう」をはじめとした果物、
「ほうとう」「煮貝」などの郷土料理
「ワイン」「サントリー白州蒸溜所」などのアルコール
などなど、食材には事欠かない場所ってこともあり、B-1グランプリ初出場だったってこともあって、なかなか存在すら知ることが少なかったのが、
甲州鳥もつ煮
今回行きたかったのが、『甲州鳥もつ煮』の元祖を名乗り、B-1グランプリでも料理を作っていた『奥藤』というお店。
が、残念なことに水曜日定休ということで、代わりに行ったお店が、

そば処 奥義(おくよし)
店内に入って、メニューを見ると


「おぉ!『鳥もつ煮』が単独メニューになってる!」
ちょっと使い古した感じのメニューだったので、優勝したからメニューを作ったってわけではなさそう。
奥様の分とあわせ、
「鳥もつ煮、1つずつ食べようね(^_^)」
さらに別のたくさんあるメニューを眺め、






大もりそば
を主食にチョイスo(^o^)o
注文後、鳥もつ煮のメニューをしげしげと眺め、


「『鳥もつ丼』なんてあるんだね、食べてみたい(^_^)」
まだここの鳥もつ煮を食べる前から、新たな食材へと期待が広がりますo(^o^)o
さらに、



「『とりもっちゃん』は分かるけど、『えん丸くん』は何なんだ?」
「両方ともにわとりでしょ?」
ちょっとビミョーなゆるキャラに話が盛り上がっているところに、そばと鳥もつ煮が登場!

まずそば。



大もりだけあって、ボリューム満点。
かなり白い麺は、コシが弱くお味は普通。
で、メインの鳥もつ煮。

焼鳥サイズに切られた鳥肉が黒々して艶やかな光を放っている姿は、見るからに
「ちょっと塩っぱそう」


一口食べてみると、
「思ってた程塩っぱくないし、美味しい\(^-^)/」
醤油と砂糖の甘塩っぱい味付けは、黒々した見た目よりも味は弱め。
ただタレをたっぷりつけるとやや強めの味付けに。
“鳥もつ”は、レバーとハツ。


黒いタレが掛かっているので、見た目ではレバーかハツかは分からず。
口に入れて、グニャとした食感かコリッとした食感かで分かる程度。
なので、
口に入れるまで分からない(^_^)
レバーのほろ苦さとハツのコリッとした食感が順不同でやってくるところに、ちょっとした楽しさがあります。
始めは何も掛けずに食べ、次は山椒と七味を

パラパラ振りかけてみると、



「おぉ!味が引き締まってさらに美味しくなったo(^o^)o」
甘塩っぱい味付けに、山椒の風味と七味の辛さが味を整えてくれます。
「こりゃもう酒の肴にピッタリの味わいだねぇ」
「ハイボールとあわせたら、最高に美味しいかもね」
単独のB級グルメとして食べるより、酒の肴にして食べたい最高の「おつまみ」かもしれません。
この後運転があるので、飲めなかったのがなんとも残念に思える、大人の味。
そばと鳥もつ煮を食べた後は、もの凄く使い込んだ湯筒に入ったそば湯で〆。


食べた感想は、
「『B-1グランプリ』って祭り上げられるよりも、甲府に来てお酒を楽しみながら普通に食べるのが一番美味しい食べ方かもしれないね」
「ぜひ今度はハイボールと一緒に食べよう!」
酒の肴がB-1グランプリになってしまったことに、先行きにちょっぴり不安も感じつつも、美味しく食べられた鳥もつ煮でした\(^-^)/
【 そば処 奥義(おくよし)の鳥もつ煮 データ】
黒光度 :
思わずツバを飲み込むほど艶やか
レバー度 :
ちょっぴりホロ苦くて甘塩っぱいタレに合います
ハツ度 :
コリッとした食感がいい
山椒と七味度:
甘塩っぱさの味を引き締めてくれます
酒の肴度 :
ぜったいお酒とあう(と思います)
美味しさ度 :
庶民的な美味しさ
価格 :鳥もつ煮500円、大もりそば550円
食べた場所 :そば処 奥義(おくよし)
山梨県甲府市中央1-12-45
評価は



の5段階です。
「ぶどう」をはじめとした果物、
「ほうとう」「煮貝」などの郷土料理
「ワイン」「サントリー白州蒸溜所」などのアルコール
などなど、食材には事欠かない場所ってこともあり、B-1グランプリ初出場だったってこともあって、なかなか存在すら知ることが少なかったのが、
甲州鳥もつ煮
今回行きたかったのが、『甲州鳥もつ煮』の元祖を名乗り、B-1グランプリでも料理を作っていた『奥藤』というお店。
が、残念なことに水曜日定休ということで、代わりに行ったお店が、

そば処 奥義(おくよし)
店内に入って、メニューを見ると


「おぉ!『鳥もつ煮』が単独メニューになってる!」
ちょっと使い古した感じのメニューだったので、優勝したからメニューを作ったってわけではなさそう。
奥様の分とあわせ、
「鳥もつ煮、1つずつ食べようね(^_^)」
さらに別のたくさんあるメニューを眺め、






大もりそば
を主食にチョイスo(^o^)o
注文後、鳥もつ煮のメニューをしげしげと眺め、


「『鳥もつ丼』なんてあるんだね、食べてみたい(^_^)」
まだここの鳥もつ煮を食べる前から、新たな食材へと期待が広がりますo(^o^)o
さらに、



「『とりもっちゃん』は分かるけど、『えん丸くん』は何なんだ?」
「両方ともにわとりでしょ?」
ちょっとビミョーなゆるキャラに話が盛り上がっているところに、そばと鳥もつ煮が登場!

まずそば。



大もりだけあって、ボリューム満点。
かなり白い麺は、コシが弱くお味は普通。
で、メインの鳥もつ煮。

焼鳥サイズに切られた鳥肉が黒々して艶やかな光を放っている姿は、見るからに
「ちょっと塩っぱそう」


一口食べてみると、
「思ってた程塩っぱくないし、美味しい\(^-^)/」
醤油と砂糖の甘塩っぱい味付けは、黒々した見た目よりも味は弱め。
ただタレをたっぷりつけるとやや強めの味付けに。
“鳥もつ”は、レバーとハツ。


黒いタレが掛かっているので、見た目ではレバーかハツかは分からず。
口に入れて、グニャとした食感かコリッとした食感かで分かる程度。
なので、
口に入れるまで分からない(^_^)
レバーのほろ苦さとハツのコリッとした食感が順不同でやってくるところに、ちょっとした楽しさがあります。
始めは何も掛けずに食べ、次は山椒と七味を

パラパラ振りかけてみると、



「おぉ!味が引き締まってさらに美味しくなったo(^o^)o」
甘塩っぱい味付けに、山椒の風味と七味の辛さが味を整えてくれます。
「こりゃもう酒の肴にピッタリの味わいだねぇ」
「ハイボールとあわせたら、最高に美味しいかもね」
単独のB級グルメとして食べるより、酒の肴にして食べたい最高の「おつまみ」かもしれません。
この後運転があるので、飲めなかったのがなんとも残念に思える、大人の味。
そばと鳥もつ煮を食べた後は、もの凄く使い込んだ湯筒に入ったそば湯で〆。


食べた感想は、
「『B-1グランプリ』って祭り上げられるよりも、甲府に来てお酒を楽しみながら普通に食べるのが一番美味しい食べ方かもしれないね」
「ぜひ今度はハイボールと一緒に食べよう!」
酒の肴がB-1グランプリになってしまったことに、先行きにちょっぴり不安も感じつつも、美味しく食べられた鳥もつ煮でした\(^-^)/
【 そば処 奥義(おくよし)の鳥もつ煮 データ】
黒光度 :

レバー度 :

ハツ度 :

山椒と七味度:

酒の肴度 :

美味しさ度 :

価格 :鳥もつ煮500円、大もりそば550円
食べた場所 :そば処 奥義(おくよし)
山梨県甲府市中央1-12-45
評価は





コメント
コメント一覧 (4)
ライダーにとって、酒の肴が名物というのは辛いですね〜
甲府市内に泊るしかないですからねぇ。
ヘぇ〜、山梨県の美味しいカレー屋さんですか、行ってみたいです!1600円はちょっぴりお高いですが、食べてみたいです
XJR1200さんはカレー好きなんですね。
発祥の店は「奥藤」ですが、「奥藤」で初めて作った方がやっている店が甲府駅前にありますので、今度いらしたときには寄ってみてください。
場所は甲府駅南口の信玄銅像向かいの郵便局の地下で、「とんかつ 力」というお店です。
地元の方なんです。B-1優勝おめでとうございます
「奥義」にいくか、「とんかつ 力」にいくかを奥様と悩んだ末に「奥義」にいきました。今度はぜひ「とんかつ 力」で鳥もつ煮を食べてみます!
これからの甲府&鳥もつ煮の躍進を期待しています!!