キウイフルーツカントリージャパン

個人的に大好物のキウイを

「一度でいいからお腹いっぱいキウイを食べてみたい」

なんて思っていたら、ありました。

キウイフルーツ狩りで食べ放題!


場所は、東名掛川インターから10分ぐらい走ったところにある、

キウイフルーツカントリージャパン

手づくり感あふれる看板に従い、ミニクーパー号を駐車場に止め、

入口の看板

歩いていくと出てきたのが、ビニールハウスを改造した管理棟。

管理棟

「『カントリージャパン』なんて大層な名前だけど、こじんまりとしたところなのね(^^ゞ」

説明書きや案内も手作り感満載(^-^)

説明書き1説明書き2説明書き3

「キウイ狩りしたいんですけど」

管理棟に入っていくと、

「なっているキウイをとることは出来ますが、すぐに食べられないんです。」

「なので、もいで数日たった食べ頃のキウイがケースに入っているのでそれを食べてください。」

と管理人さん。

キウイフルーツはもいだ直後は硬く、「追熟(ついじゅく)」といってもいで数日間をおくと柔らかく熟した食べごろのキウイになるんだそうです。

なので、ここは、

食べるのはすでにもいであるキウイ
もいだキウイは買い取りで、家に持ってかえって追熟させた後食べる

ってことを管理人さんからひと通りの説明を受けたのち、農園へ。

農園入口

ビニールハウスの中に入ると、

なっているキウイフルーツ01なっているキウイフルーツ02

「おぉ!キウイがなってるなってるo(^o^)o」

「冬でもこんなにたくさんのキウイがなるんだね」

キウイがなっている姿って初めて見たので、ちょっぴり感動(^o^)

キウイって、点々と実がなるのではなく、5,6個実がまとめてなるんですね。

食べられるキウイが置いてあるところへ行くと、6種類のキウイが用意されてました。

ゴールデンイエローティアドロップ紅鮮

ピュアカントリーファーストエンペラーヘイワード

「キウイって種類よって色と大きさがけっこう違うんだね」



とりあえず、全種類を1個ずつかごに入れて

もいだキウイフルーツ

全部半分に切ってみました。

切ったキウイフルーツ1切ったキウイフルーツ2切ったキウイフルーツ4

切ったキウイフルーツ5切ったキウイフルーツ6切ったキウイフルーツ7

「実の色も見比べるとけっこう違うんだね。しかも赤色もあるし」

切ったキウイフルーツ0切ったキウイフルーツ3

2つに切ったキウイを奥様と半分ずつ食べ比べo(^o^)o

ただ、全種類もらってきて、全種類半分に切っちゃったので、

「どれがどれだっけ...(^^ゞ」

食べているキウイの品種が分からなくなってしまい、

「どれも美味しいね(^^ゞ」

食べ比べになってません。

6種類の中で甘さが際立って強く美味しかったのが、実が赤い『赤鮮』でした。

“食べ比べ”というより“食べ放題”状態で、バクバク食べたら、

皮だけ

こんなにも食べてしまいました(^^ゞ

今まで1回に1個ぐらいしか食べたことがなかったので、

「お腹一杯にキウイを食べられて大満足o(^o^)o」

ここキウイフルーツカントリージャパンは広々とした敷地の各所にキウイ以外の果物やいろんな動物が飼われていて、それらを巡るお散歩コースが用意されてます。

うさぎさん1くじゃくさん1

ぶたさん子やぎさん

うさぎに、くじゃくに、ぶたに、子やぎ。

ひつじに声を掛けたら、

ひつじさん1ひつじさん2ひつじさん3

走って寄ってきて、食べ物をよこせといわんばかりにフェンスをかじってます(^^ゞ

やぎに声をかけたら、

やぎさん1やぎさん2

こちらも食べ物をよこせといわんばかりに、舌なめずり(^^ゞ

キウイだけでなく、みかんもなっていて、

「みかんも食べていいですよ(^-^)」

って言われてたので、食べにいくと、

みかん1みかん2みかん3

先客の鳥たちに皮だけ中身だけ食べ尽くされてました(^^ゞ

ひと通りお散歩した後、管理棟に戻り一番美味しかったを『赤鮮』自宅用に買いました。

店内2店内1

キウイを目一杯食べて、動物たちと戯れて、楽しいひとときを楽しむことができたキウイフルーツカントリージャパンでした(^-^)

ちなみに画像は2010年1月5日のものです。


【キウイフルーツカントリージャパン データ】
キウイフルーツ度:キウイが鈴なり!
食べ放題度   :6種類のキウイを食べ比べ&食べ放題!
美味しさ度   :甘酸っぱくてキウイ好きにはたまらない
料金      :1人1,000円
場所      :キウイフルーツカントリージャパン
         静岡県掛川市上内田2040
         県道から入ってちょっと奥まったところ

評価はの5段階です。