傷ついたミニクーパー

愛車ミニクーパー号、

ぶつけられて傷だらけになってしまいました(T.T)


ミニクーパーでスーパーにお買い物をし、駐車場から出ようとしたとき、前にいたクルマがいきなりバックをしてきて、ミニクーパー号にドン!

ミニクーパーの傷1ミニクーパーの傷2

キレイに乗ってたミニクーパー号に相手のクルマの塗装がガッチリ残るほどの傷が(T-T)

ショック...。

状況としてはこんな感じ。

事故の様子

緑色がミニクーパー、白色が相手のクルマ。

駐車場の通路は左方向への一方通行なので、左へ出たところ駐車待ちをしていた白いクルマがジャマで、

「進めないじゃん」

と思っていた矢先に、

「空いた!」

と、いきなりバックで突っ込んで来た白いクルマがミニの左側面にドカン!(◎0◎)

この状況では、僕のミニクーパーが通過しないと相手のクルマ駐車できません。

なのにこっちの位置関係を把握せず、駐車場が空いたことしか見ずにいきなりバック!

もし相手のクルマの後ろに人がいたら、ミニと合わせて人もひいてます。恐ろしい(>o<)

相手のクルマの運転手はお察しのとおりの

オバサン

折角待って空いた場所、他のクルマに入れさてたまるか!とばかりに周りをまったく見ずに、しかも“一通”をバック。

“オバサンのジコチュー”を思う存分発揮

されてしまいました。

結果相手のみの過失ということで、0:100の責任割合になりミニの修理代は全て相手が負担することになりました。

ただこの事故でもうひとつ恐ろしかったことが、

0:100の事故だと自分の保険会社はなにもしてくれない!

ぶつけられた直後、保険屋さんと警察に連絡し、

「ややこしい話は保険屋同士で解決してもらえる」

と安心してたところ、数時間後保険会社からの電話で、

「0:100の責任割合を望む場合、私共は話に加われません」

との連絡。

両者の保険会社が代理人として示談話を進めるのは、お互いに過失がある場合。

0:100の責任割合だと自分側の保険会社は示談話に参加してこないので、

相手+相手の保険会社 VS 自分だけ

になってしまい、実質

事故の示談を本業として修理代をケチりたい保険会社 VS 素人の自分

の圧倒的に不利な構図になってしまう。

もしこの構図では不利すぎて事が解決しないとなれば、『自分にも非がある』ということにして、

自分の保険会社を代理人として参加させ、1:99の責任割合にもっていく

若しくは、

弁護士を立てて、0:100を主張する

しかないのかも。恐ろしい。

今回は相手のオバサンが100%の非を認めたから良かったけど。

ちなみに運転手の僕と助手席に乗っていた奥様は無事で無傷です(^-^)

あとの問題はミニクーパー号がどうなるか...。

余計な仕事と時間と気苦労を背負い込まされてしまいました(_ _;)

皆さんももらい事故には気をつけてくださいね。