
ハイレベルのお店揃いの佐野ラーメンでも抜きに出て美味しい屈指の名店
おぐら屋
の暖簾分けしたお店が佐野アウトレットの近くに出来た、との奥様情報。
「おぐら屋の暖簾分けのお店なら期待大だねo(^o^)o」
ということで、今回は奥様と2台のバイクで佐野ラーメンツーリングに行ってきました(^o^)
奥様曰く、
「2車線の道は恐くて走りたくない」
とのことで、細い県道を走り継ぎ、我がTDM850と奥様のジョルノ・クレアの排気量差17倍もある2台でトコトコ走って着いた先が、農協の直売所
佐野アグリタウン
内にあるラーメン店
青竹打ち 佐野ラーメン 永華

名店おぐら屋の暖簾分けをしていることの証が暖簾に。

期待が高まりつつ店内へ。
本家おぐら屋と違い、こちらは食券制。

僕は大盛ラーメン、奥様はラーメンと餃子のセット。
席に案内され店内を見渡すと、結構広め。

待っている間、
「おぐら屋の味がここで食べられるんだったら、かなりイイよね(^-^)」
このブログの『佐野ラーメン ランキング』でも1位にしている名店おぐら屋は、抜群に美味しいんだけど、欠点が、
場所が不便(^^ゞ
佐野の市街地から外れ、東北道佐野インターから30分も掛かるので、ちょっと行きづらい。
更に時間を掛けて行ったら長蛇の行列が待っている、と食べるまで時間が掛かりすぎてしまう...。
それを考えると、佐野インターや佐野アウトレットの近くのこの場所は立地的にかなりイイ。
なんて話しをしている間に、まず餃子の登場o(^o^)o

「餃子もおぐら屋譲りでデカイ!」
本家おぐら屋の餃子もデカイけど、こっちも負けずにデカイo(^o^)o

餃子らしからぬ、丸々と肥えた姿。

餃子の縫い目(?)が半円を成しています。

中も具沢山でボリューム満点(^o^)
食べてみると、
「野菜が多めで美味しい(^-^)」
具沢山にしているので皮が厚めで柔らかく、野菜が多めでジューシーな上、食べ応えがあってなかなかの美味しさ。
次に真打ちラーメンの登場\(^-^)/

佐野ラーメンらしく、また本家おぐら屋らしく、透明度の高いスープが特徴的。



まずスープを一口。

「ん?塩っぱい」
塩っ気が強めで、さらに、
「味に奥行きがない(×_×;)」
本家おぐら屋は、何が入っているかが分からないぐらいの絶妙な味わいが懐の深さを感じさせてくれるのですが、こちらは残念ながら底が浅く感じてしまいます。
「本家の味が美味すぎるから比較しちゃうのは可哀想かもね。」
次に麺。

本家同様の幅が不揃いの手打ちの縮れ麺。
食べてみると、
「茹で過ぎで柔らかい(×_×;)」
麺自体は、本家と変わらないような気がするけど、茹で過ぎているっぽく、麺のコシが弱めで柔らかめ。
“屈指の名店の暖簾分け”、と期待が高かったせいか、味の判断がキツくなってしまいます。
フォロー的に言えば、佐野ラーメンの原則は十分満たしている上に、佐野ラーメンの平均より高めな美味しさなので、
佐野ラーメンが初めての方にはオススメ(場所も便利だし)
本家同様の味を期待するのは、ちょっと酷なのかもしれませんね(^^ゞ
評価は



の5段階です。
「2車線の道は恐くて走りたくない」
とのことで、細い県道を走り継ぎ、我がTDM850と奥様のジョルノ・クレアの排気量差17倍もある2台でトコトコ走って着いた先が、農協の直売所
佐野アグリタウン
内にあるラーメン店
青竹打ち 佐野ラーメン 永華

名店おぐら屋の暖簾分けをしていることの証が暖簾に。

期待が高まりつつ店内へ。
本家おぐら屋と違い、こちらは食券制。

僕は大盛ラーメン、奥様はラーメンと餃子のセット。
席に案内され店内を見渡すと、結構広め。

待っている間、
「おぐら屋の味がここで食べられるんだったら、かなりイイよね(^-^)」
このブログの『佐野ラーメン ランキング』でも1位にしている名店おぐら屋は、抜群に美味しいんだけど、欠点が、
場所が不便(^^ゞ
佐野の市街地から外れ、東北道佐野インターから30分も掛かるので、ちょっと行きづらい。
更に時間を掛けて行ったら長蛇の行列が待っている、と食べるまで時間が掛かりすぎてしまう...。
それを考えると、佐野インターや佐野アウトレットの近くのこの場所は立地的にかなりイイ。
なんて話しをしている間に、まず餃子の登場o(^o^)o

「餃子もおぐら屋譲りでデカイ!」
本家おぐら屋の餃子もデカイけど、こっちも負けずにデカイo(^o^)o

餃子らしからぬ、丸々と肥えた姿。

餃子の縫い目(?)が半円を成しています。

中も具沢山でボリューム満点(^o^)
食べてみると、
「野菜が多めで美味しい(^-^)」
具沢山にしているので皮が厚めで柔らかく、野菜が多めでジューシーな上、食べ応えがあってなかなかの美味しさ。
次に真打ちラーメンの登場\(^-^)/

佐野ラーメンらしく、また本家おぐら屋らしく、透明度の高いスープが特徴的。



まずスープを一口。

「ん?塩っぱい」
塩っ気が強めで、さらに、
「味に奥行きがない(×_×;)」
本家おぐら屋は、何が入っているかが分からないぐらいの絶妙な味わいが懐の深さを感じさせてくれるのですが、こちらは残念ながら底が浅く感じてしまいます。
「本家の味が美味すぎるから比較しちゃうのは可哀想かもね。」
次に麺。

本家同様の幅が不揃いの手打ちの縮れ麺。
食べてみると、
「茹で過ぎで柔らかい(×_×;)」
麺自体は、本家と変わらないような気がするけど、茹で過ぎているっぽく、麺のコシが弱めで柔らかめ。
“屈指の名店の暖簾分け”、と期待が高かったせいか、味の判断がキツくなってしまいます。
フォロー的に言えば、佐野ラーメンの原則は十分満たしている上に、佐野ラーメンの平均より高めな美味しさなので、
佐野ラーメンが初めての方にはオススメ(場所も便利だし)
本家同様の味を期待するのは、ちょっと酷なのかもしれませんね(^^ゞ
佐野ラーメン 永華 データ
- スープ度 :
透き通ったスープは若干塩っ気が強め
- 麺度 :
手打ち縮れ麺はちょっと茹で過ぎ?
- 餃子度 :
ボリューム満点でジューシーな美味しさ
- おぐら屋度:
比べちゃいけないのかも...。
- お値段度 :
大盛りラーメン650円。餃子セット770円。
食べた場所:青竹打ち佐野ラーメン 永華 - 住所 :栃木県佐野市植下町83-1
評価は





コメント
コメント一覧 (2)
1300さんではなくて、1200さんなんですね。
友人が以前XJR1200を乗っていました。
コメントもお初なんですね、有難うございます。
富士宮焼きそばも最近はB1グランプリで全国区になってしまいましたが、美味しさと安さは嬉しいでしょね(^-^)
リクエストは東海地方ですか...、頑張って書きますね。
これからもコメントよろしくお願いします