
昨日のめくるめくニモの世界をアートで表現 スカイアクアリウムIII(前編)に引き続き、六本木ヒルズ52階の天空を魚たちが泳ぎ回る
スカイ アクアリウムIII
後半戦です(^-^)
絵画のような展示がされている『アート・アクアリウム・ギャラリー』を見終えて次に進むと、今度は
ファンタジア
という展示。

日食の映像をバックに丸っこいものが泳ぎ回る水槽が出現。

クラゲです。
またこの水槽も虹色のようにカラフルな照明が当てられて、


幻想的な空間演出がされています。
また、低めに設定された水槽も照明が当てられ、透き通ったクラゲの体を光が透過し、クラゲの体自体がカラフルに光り輝いています。
まるでクラゲが踊っているかのようo(^o^)o





透き通った体と浮遊するように泳ぐクラゲを特性を活かした演出。
「クラゲの泳いでいる姿を上から見たこと無いでしょ?」
と聞かれ、
「確かに上から見たことはないなぁ。」
上から見せる、というのも水族館ではあまりやられていない展示方法。
幻想的なクラゲの世界でした(^-^)
次は、一転して赤と白の演出。
ジャポニスム・ギャラリー


金魚です。
おひな様を飾るひな壇のような段々に作られた水槽に


いろんな金魚が泳ぎ回ってます(^-^)



「金魚はもともと“上見”といって、上から見るのが美しいんですよ。」
とプロデューサーの木村さん。
さっきのクラゲもそうですが、金魚も上から見るのって、“金魚すくい”ぐらいで、金魚飼うときって水槽に入れて横から見ていました。
「じゃ、上から写真撮ってみよう!」
と上から撮っても、


「金魚の動きが速くて、うまく撮れない(TωT)」
もうひとつ金魚の展示に、


こんな和テイストな水槽をランダムに重ねた展示もありました。
次は、一見すると普通の水槽にクマノミが泳いでいるように見える
カレイドリウム



ここの水槽も、カラフルな照明に照らされてます。
水槽の中程に小さな三角の穴がいくつか開けられていて、


覗くと、




万華鏡になっています(^-^)
クマノミの体の柄を万華鏡で見せてしまおう、という大胆な発想。
ただ、なかなか万華鏡の近くをクマノミさんが泳いでくれなくて、上手く写真が撮れないのがちょっぴり難点(^^ゞ
いよいよ最後の展示。
プリズリウム

今までの水族館ではありえないような様々な形をした水槽によって、不思議な見え方をしている展示です。


ダイヤモンドのような形をした水槽や、


正五面体の水槽に、


ショートケーキのような三角形をした水槽など、形が変わっている上に、壁面や天井面に貼られた鏡によって、


そこら中の鏡に水槽が写り込んで、
「空間自体の演出になってて楽しいo(^o^)o」
三角形の水槽もお互いの水槽壁面が鏡のように見える効果で、


不思議な見え方をしています。
「泳ぎ回る魚を使っていることで動きが出ているから、見ていて飽きないo(^o^)o」
今までの展示の中で、ここが一番のお気に入りです(^-^)
ここで魚を使ったアートな展示もこれで終了。
「じゃ、カクテルでも飲もうか。」
出口から再度最初の『カリビアン・ブルーホール』へ戻り、


バーカウンター『アクア・カフェ』でカクテルを注文し、

東京の夜景を見ながら乾杯( ^^)/▼☆▼\(^^ ) チン♪
奥様は『アクアリウム』、僕はノンアルコールの『ブルーホール』。

『アクアリウム』の中でもお魚さんが泳いでました(^-^)
「楽しかったけど、歩き疲れたよね。」
と、歩き疲れたことを理由に、もう一杯ずつ飲んじゃいました(^-^)

今度は奥様が『カリビアン・クルーズ』、僕がノンアルコールの『シーサイド』。
ここのカクテルはみんな展示に合わせた名前がついてます。
ここを案内していただいたプロデューサーの木村さんから、
「ここで伝えたいのは『魚の世界が美しい』というだけでなく、この美しい世界を残していくために環境問題としても考えていただく機会にして欲しい。」
とのメッセージ。
普段ではなかなかお目に掛かることができない美しい魚たちの世界。
その魚たちの世界には、環境破壊の波が襲いかかっていることを考えると、ことの深刻さに心が動かされます。
美しい魚の世界を切り取ってみせてくれている展示を楽しむことと、それを取り巻く環境問題についても深く考えさせられる『スカイ・アクアリウム』。
とっても価値と意味のあるイベントでした(^-^)
ちなみに、今回おのイベントにはモニターとして参加したので、プロデューサーの木村さんにご案内していただきました。
【スカイ アクアリウムIII データ】
幻想度 :
いままでの水族館にはない、不思議な展示
万華鏡度 :
クマノミを使った万華鏡っていう発想がスゴい
カクテル度:
東京の夜景を見下ろしながら美味しくいただきました
お値段度 :
大人2,000円。やや高めも十分価値有り。
場所 :森タワー52階スカイデッキ スカイ アクアリウムIII
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ
より大きな地図で スカイ アクアリウムIII を表示
評価は



の5段階です。
ファンタジア
という展示。

日食の映像をバックに丸っこいものが泳ぎ回る水槽が出現。

クラゲです。
またこの水槽も虹色のようにカラフルな照明が当てられて、


幻想的な空間演出がされています。
また、低めに設定された水槽も照明が当てられ、透き通ったクラゲの体を光が透過し、クラゲの体自体がカラフルに光り輝いています。
まるでクラゲが踊っているかのようo(^o^)o





透き通った体と浮遊するように泳ぐクラゲを特性を活かした演出。
「クラゲの泳いでいる姿を上から見たこと無いでしょ?」
と聞かれ、
「確かに上から見たことはないなぁ。」
上から見せる、というのも水族館ではあまりやられていない展示方法。
幻想的なクラゲの世界でした(^-^)
次は、一転して赤と白の演出。
ジャポニスム・ギャラリー


金魚です。
おひな様を飾るひな壇のような段々に作られた水槽に


いろんな金魚が泳ぎ回ってます(^-^)



「金魚はもともと“上見”といって、上から見るのが美しいんですよ。」
とプロデューサーの木村さん。
さっきのクラゲもそうですが、金魚も上から見るのって、“金魚すくい”ぐらいで、金魚飼うときって水槽に入れて横から見ていました。
「じゃ、上から写真撮ってみよう!」
と上から撮っても、


「金魚の動きが速くて、うまく撮れない(TωT)」
もうひとつ金魚の展示に、


こんな和テイストな水槽をランダムに重ねた展示もありました。
次は、一見すると普通の水槽にクマノミが泳いでいるように見える
カレイドリウム



ここの水槽も、カラフルな照明に照らされてます。
水槽の中程に小さな三角の穴がいくつか開けられていて、


覗くと、




万華鏡になっています(^-^)
クマノミの体の柄を万華鏡で見せてしまおう、という大胆な発想。
ただ、なかなか万華鏡の近くをクマノミさんが泳いでくれなくて、上手く写真が撮れないのがちょっぴり難点(^^ゞ
いよいよ最後の展示。
プリズリウム

今までの水族館ではありえないような様々な形をした水槽によって、不思議な見え方をしている展示です。


ダイヤモンドのような形をした水槽や、


正五面体の水槽に、


ショートケーキのような三角形をした水槽など、形が変わっている上に、壁面や天井面に貼られた鏡によって、


そこら中の鏡に水槽が写り込んで、
「空間自体の演出になってて楽しいo(^o^)o」
三角形の水槽もお互いの水槽壁面が鏡のように見える効果で、


不思議な見え方をしています。
「泳ぎ回る魚を使っていることで動きが出ているから、見ていて飽きないo(^o^)o」
今までの展示の中で、ここが一番のお気に入りです(^-^)
ここで魚を使ったアートな展示もこれで終了。
「じゃ、カクテルでも飲もうか。」
出口から再度最初の『カリビアン・ブルーホール』へ戻り、


バーカウンター『アクア・カフェ』でカクテルを注文し、

東京の夜景を見ながら乾杯( ^^)/▼☆▼\(^^ ) チン♪
奥様は『アクアリウム』、僕はノンアルコールの『ブルーホール』。

『アクアリウム』の中でもお魚さんが泳いでました(^-^)
「楽しかったけど、歩き疲れたよね。」
と、歩き疲れたことを理由に、もう一杯ずつ飲んじゃいました(^-^)

今度は奥様が『カリビアン・クルーズ』、僕がノンアルコールの『シーサイド』。
ここのカクテルはみんな展示に合わせた名前がついてます。
ここを案内していただいたプロデューサーの木村さんから、
「ここで伝えたいのは『魚の世界が美しい』というだけでなく、この美しい世界を残していくために環境問題としても考えていただく機会にして欲しい。」
とのメッセージ。
普段ではなかなかお目に掛かることができない美しい魚たちの世界。
その魚たちの世界には、環境破壊の波が襲いかかっていることを考えると、ことの深刻さに心が動かされます。
美しい魚の世界を切り取ってみせてくれている展示を楽しむことと、それを取り巻く環境問題についても深く考えさせられる『スカイ・アクアリウム』。
とっても価値と意味のあるイベントでした(^-^)
ちなみに、今回おのイベントにはモニターとして参加したので、プロデューサーの木村さんにご案内していただきました。
【スカイ アクアリウムIII データ】
幻想度 :

万華鏡度 :

カクテル度:

お値段度 :

場所 :森タワー52階スカイデッキ スカイ アクアリウムIII
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ
より大きな地図で スカイ アクアリウムIII を表示
評価は





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