
埼玉県行田市には、B-1グランプリにも出場している
行田のゼリーフライ
があるんですが、同じような名前なのに全然別モノのB級グルメ
行田のフライ
を食べに行ってきました(^o^)
一時期マスコミの話題となった『ものつくり大学』の近くにある
フライ 焼そばの店 山下

昼食タイムがやや過ぎた平日の午後2時前だというのに、駐車場は満杯。
「大学の近くだから学生がたくさんくるのかな?」
と思いつつ、店内へ。
レジに向かいメニューを見て、

「フライ大2つと焼そば小1つください!」
と注文し、札をもらう。

席に着き店内を見渡すと、地元のおじさん・おばさんが多く、大学生らしき人は見掛けず、年齢層はやや高め。
しかもぞくぞくとお客さんがやってきて、持って帰る人・店内で食べる人が後を絶たず。
「地元密着で大繁盛のお店だね(^-^)」
お店の雰囲気は、オシャレに言えば、『シンプルでレトロチック』。


箸入れもこんな(^-^)

お店を見渡しつつ、奥様とおしゃべりしてる間にフライと焼そばの登場o(^o^)o

ゼリーフライが、コロッケのような小さく丸い形状であったのに対し、今回の主題のフライは、パッと見た目は、お好み焼き。(参考:ゼリーフライの記事)

何より驚くのが『ド』が付くほどデカさ!
単品だと大きさが分かりずらいので、コップを入れてみるとこの大きさ。

しかも皿からハミ出てて、ソースがテーブルにポタポタ(^^ゞ

「食べきれるのかな?」
しかも“小”を頼んだ焼そばも

ほぼ1人前ぐらいの大きさ。
この量で大400円、小300円なら確かに大繁盛のお店になります。
で、フライをよく見ると、


お好み焼き風に焼き上がったものに、揚げたパン粉がまぶされ、その上からソースが掛けられてます。
まず、ひとくちと食べようとしても、お皿の外まで広げられた巨大な1枚ものなので、
「これってどっから食べるの(^^ゞ」
ちょっと食べづらい。
「ピザのように三角形に切りながら食べればいいのよ(^-^)」
と奥様。
食べてみると、
「ふかふかして柔らかくて美味しい(^o^)」
お好み焼きよりもフワフワとした柔らかい食感。それに、
「ちょっと甘めの味付けだね。」
縞模様のように掛けられたソースに砂糖が入っているようで、ソースの割にちょっと甘めな味付け。
断面はこんな。

次に、焼そば。
食べてみると、
「麺に適度のコシがあって美味しい(^o^)」
若干太目な麺は強くはないものの、適度なコシがあってなかなか美味しい麺。
ただちょっと残念なのが、麺とキャベツが艶やかに光るほどの油の多さ。

油分と塩分の気にするお年頃には、ちょっと辛い(美味しいけど)。
そんな巨大なフライと、量が多い“小”焼そば、
「量があるから、ハイペースで食べていかないと食べきれないね。」
と、食欲満点高校生のように食べまくり(^o^)
フライを食べ進めていっても、やっぱり食べづらい。

途中もこんな形になってしまいました。
最後の方はお腹がキツくなってきた上に、
「さすがに味に飽きてきた(^^ゞ」
けど、なんとか残さず完食(^O^)v
地元密着でボリューム満点、素朴ながらなかなか美味しい、まさにB級グルメといえる行田名物『フライ』でした。
【フライ 焼そばの店 山下 データ】
混雑度 :
次から次へとお客さんがやってきます
巨大度 :
大皿からはみ出すほどの大きさ
フライ度 :
お好み焼きに近くて遠い感じ
美味しさ度:
ふかふか食感が美味しい でも最後はさすがに飽きた
お値段度 :
フライ・焼そばともに大400円、小300円!
食べた場所:フライ 焼そばの店 山下 (火曜日定休 臨時休業あり)
埼玉県鴻巣市下忍1245-2
行田名物だけど住所は鴻巣市。
評価は



の5段階です。
フライ 焼そばの店 山下

昼食タイムがやや過ぎた平日の午後2時前だというのに、駐車場は満杯。
「大学の近くだから学生がたくさんくるのかな?」
と思いつつ、店内へ。
レジに向かいメニューを見て、

「フライ大2つと焼そば小1つください!」
と注文し、札をもらう。

席に着き店内を見渡すと、地元のおじさん・おばさんが多く、大学生らしき人は見掛けず、年齢層はやや高め。
しかもぞくぞくとお客さんがやってきて、持って帰る人・店内で食べる人が後を絶たず。
「地元密着で大繁盛のお店だね(^-^)」
お店の雰囲気は、オシャレに言えば、『シンプルでレトロチック』。


箸入れもこんな(^-^)

お店を見渡しつつ、奥様とおしゃべりしてる間にフライと焼そばの登場o(^o^)o

ゼリーフライが、コロッケのような小さく丸い形状であったのに対し、今回の主題のフライは、パッと見た目は、お好み焼き。(参考:ゼリーフライの記事)

何より驚くのが『ド』が付くほどデカさ!
単品だと大きさが分かりずらいので、コップを入れてみるとこの大きさ。

しかも皿からハミ出てて、ソースがテーブルにポタポタ(^^ゞ

「食べきれるのかな?」
しかも“小”を頼んだ焼そばも

ほぼ1人前ぐらいの大きさ。
この量で大400円、小300円なら確かに大繁盛のお店になります。
で、フライをよく見ると、


お好み焼き風に焼き上がったものに、揚げたパン粉がまぶされ、その上からソースが掛けられてます。
まず、ひとくちと食べようとしても、お皿の外まで広げられた巨大な1枚ものなので、
「これってどっから食べるの(^^ゞ」
ちょっと食べづらい。
「ピザのように三角形に切りながら食べればいいのよ(^-^)」
と奥様。
食べてみると、
「ふかふかして柔らかくて美味しい(^o^)」
お好み焼きよりもフワフワとした柔らかい食感。それに、
「ちょっと甘めの味付けだね。」
縞模様のように掛けられたソースに砂糖が入っているようで、ソースの割にちょっと甘めな味付け。
断面はこんな。

次に、焼そば。
食べてみると、
「麺に適度のコシがあって美味しい(^o^)」
若干太目な麺は強くはないものの、適度なコシがあってなかなか美味しい麺。
ただちょっと残念なのが、麺とキャベツが艶やかに光るほどの油の多さ。

油分と塩分の気にするお年頃には、ちょっと辛い(美味しいけど)。
そんな巨大なフライと、量が多い“小”焼そば、
「量があるから、ハイペースで食べていかないと食べきれないね。」
と、食欲満点高校生のように食べまくり(^o^)
フライを食べ進めていっても、やっぱり食べづらい。

途中もこんな形になってしまいました。
最後の方はお腹がキツくなってきた上に、
「さすがに味に飽きてきた(^^ゞ」
けど、なんとか残さず完食(^O^)v
地元密着でボリューム満点、素朴ながらなかなか美味しい、まさにB級グルメといえる行田名物『フライ』でした。
【フライ 焼そばの店 山下 データ】
混雑度 :

巨大度 :

フライ度 :

美味しさ度:

お値段度 :

食べた場所:フライ 焼そばの店 山下 (火曜日定休 臨時休業あり)
埼玉県鴻巣市下忍1245-2
行田名物だけど住所は鴻巣市。
評価は





コメント
コメント一覧 (4)
一番ヤバイ時間に見てしまいました(爆)
フライ焼そば、初めて聞きました。
なんだかヤバそうですね!これって埼玉県行田市でしか食べれないんですかね???
めっちゃ食ってみたいっス!
名古屋には無いのかなー?
ちょっと探してみます。
あーンマそ〜!
見ちゃいましたね、夕方のグッドタイミングで。
「フライ焼きそば」と一体のものではなく、「フライ」と「焼きそば」別々のものなんです。書き方が悪かったですね(^^ゞ
行田市近辺にしかない地元B級グルメで、富士宮焼きそばや厚木シロコロホルモンのようにメジャーにはとてもなれそうもないB級グルメなので、名古屋ではキビシイと思います。
ここはひとつフライだけを目指して「600マイルブレンド」ならぬ「600マイルフライ」の挑戦はどーですか
どうせ行くならば、行田市にある、「かねつきどう」に行かれよ。
おぉ!オススメ情報ですね、有難うございます
言われるとおり、行田名物であれば行田市内で食べたいですね。
近々にでも行ってみます!