このブログで何回か書き、結婚式のプレゼントなどにも使ったりした僕と奥様お気に入りの
ココ ファーム ワイナリー
に久々に行ってランチを食べてきました(^-^)
『食文化の街』栃木県足利市の北方の山奥に位置するココファームワイナリー。
急斜面の山側にぶどう畑、
ぶどう畑の対面にワイナリー、
という位置関係なので、
ぶどう畑を眺めながら、ワインと美味しい料理が楽しめる
とワイン好きには最高のロケーション。
テラス席に案内され、メニューを一覧。
僕は『デッキランチ』に『焼きたてミニバケット』と『スパークリング・ロゼ』を、奥様は『パスタランチ』に『農民ドライ』を注文。
まず『スパークリング・ロゼ』と『農民ドライ』が登場(^o^)
奥様の『農民ドライ』は白ワインですが、運転のある僕はグレープジュースの『スパークリング・ロゼ』で乾杯。
飲んでみると、
「のど越しの美味しいジュース(^-^)」
飲み口はスッキリ、のど越しでぶどうというよりリンゴに近いような味わいで、甘さが控えめで大人向けって感じ。
続いて、『焼きたてミニバケット』の登場。
本当は『デッキランチ』の大盛りが食べたかったんですが、
「大盛りはないんです...。」
ってことなので、大盛りの代わりにパンを注文しました。
初夏の爽やかな風を心地よく感じつつ、ゆったりと流れる時を奥様と会話をしているとメインの『デッキランチ』が登場。
骨付きソーセージが目立つも、全体的に野菜が多く色どりもきれいな盛り付け。
お皿の中央にひときわ存在感を出している黒い物体は、なんと『ごぼう』!
食べると、
「おぉ、酸っぱい。」
酢漬けのごぼう。
酢に漬いたごぼうなんて初めて。
いろんな野菜の料理が食べられて、
「こんなヘルシーで美味しい料理なら毎日食べに来たいよね(^-^)」
塩分、油分、血圧などなどいろいろと気を遣わなければならないお年頃にはピッタリの料理(^^ゞ
料理と会話と雰囲気を十分満喫してランチは終了。
食事のお会計を済ませた後は、ワイナリーのお店へ。
ワインはもとより、チーズやお菓子まで、ワインとおつまみが目移りするほど並んでいるので、
「なかなか決まらないねぇ(^^ゞ」
奥様共々悩んだ末に、『農民ロッソ』という赤ワインを買いました。
障害者の施設「こころみ学園」の園長先生が切り開いてきた物語をベースに、その雰囲気の良さを心ゆくまで楽しめるワイナリー。
「こころみ学園」について
バイクで行くとワインが飲めない、という“いつもの”辛抱がありますが、ぜひその雰囲気を味わっていただきたいお勧めのツーリングポイントです!
追記:今日(6月9日)テレビ朝日の「報道ステーション」でこころみ学園の様子が放映される予定だそうです。
【ココ ファーム ワイナリー データ】
ワイナリー度:葡萄畑を眺めながら楽しくランチ
雰囲気度 :開放的で静かでいい感じ
美味しさ度 :ヘルシーでおいしー
お値段度 :デッキランチ 1,000円 スパークリング・ロゼ 400円
場所 :ココ ファーム ワイナリー
栃木県足利市田島町611
より大きな地図で ココワイン収穫祭2008 を表示
評価はの5段階です。
急斜面の山側にぶどう畑、
ぶどう畑の対面にワイナリー、
という位置関係なので、
ぶどう畑を眺めながら、ワインと美味しい料理が楽しめる
とワイン好きには最高のロケーション。
テラス席に案内され、メニューを一覧。
僕は『デッキランチ』に『焼きたてミニバケット』と『スパークリング・ロゼ』を、奥様は『パスタランチ』に『農民ドライ』を注文。
まず『スパークリング・ロゼ』と『農民ドライ』が登場(^o^)
奥様の『農民ドライ』は白ワインですが、運転のある僕はグレープジュースの『スパークリング・ロゼ』で乾杯。
飲んでみると、
「のど越しの美味しいジュース(^-^)」
飲み口はスッキリ、のど越しでぶどうというよりリンゴに近いような味わいで、甘さが控えめで大人向けって感じ。
続いて、『焼きたてミニバケット』の登場。
本当は『デッキランチ』の大盛りが食べたかったんですが、
「大盛りはないんです...。」
ってことなので、大盛りの代わりにパンを注文しました。
初夏の爽やかな風を心地よく感じつつ、ゆったりと流れる時を奥様と会話をしているとメインの『デッキランチ』が登場。
骨付きソーセージが目立つも、全体的に野菜が多く色どりもきれいな盛り付け。
お皿の中央にひときわ存在感を出している黒い物体は、なんと『ごぼう』!
食べると、
「おぉ、酸っぱい。」
酢漬けのごぼう。
酢に漬いたごぼうなんて初めて。
いろんな野菜の料理が食べられて、
「こんなヘルシーで美味しい料理なら毎日食べに来たいよね(^-^)」
塩分、油分、血圧などなどいろいろと気を遣わなければならないお年頃にはピッタリの料理(^^ゞ
料理と会話と雰囲気を十分満喫してランチは終了。
食事のお会計を済ませた後は、ワイナリーのお店へ。
ワインはもとより、チーズやお菓子まで、ワインとおつまみが目移りするほど並んでいるので、
「なかなか決まらないねぇ(^^ゞ」
奥様共々悩んだ末に、『農民ロッソ』という赤ワインを買いました。
障害者の施設「こころみ学園」の園長先生が切り開いてきた物語をベースに、その雰囲気の良さを心ゆくまで楽しめるワイナリー。
「こころみ学園」について
バイクで行くとワインが飲めない、という“いつもの”辛抱がありますが、ぜひその雰囲気を味わっていただきたいお勧めのツーリングポイントです!
追記:今日(6月9日)テレビ朝日の「報道ステーション」でこころみ学園の様子が放映される予定だそうです。
【ココ ファーム ワイナリー データ】
ワイナリー度:葡萄畑を眺めながら楽しくランチ
雰囲気度 :開放的で静かでいい感じ
美味しさ度 :ヘルシーでおいしー
お値段度 :デッキランチ 1,000円 スパークリング・ロゼ 400円
場所 :ココ ファーム ワイナリー
栃木県足利市田島町611
より大きな地図で ココワイン収穫祭2008 を表示
評価はの5段階です。
コメント
コメント一覧 (8)
奥さんが行ったことがあり、次は一緒に行こうと誘われて
いたのですが、面倒くさくて後回しにしていました。(笑)
良さそうな所ですね〜
今度行ってみます!
って、言ってる所ばかりになってしまいました。(爆)
なかなか実現しません。。。
凄くオシャレですね〜。”大人の休日”って感じがして素敵ですね。しかもリーズナブル!
いいですね〜。
最近、こういうランチって食べてないなー。
最近の外食って言ったら、餃子とかラーメンとか丼とか(笑)
山奥とは思えないほどオシャレなところです。
葡萄畑をのんびり眺めながらのランチは、食事自体よりもその時間の過ごし方が贅沢に思えます(^.^)
栃木県足利市はかなり遠いでしょうが、何か機会に寄ってみてください、いいところですよ。
奥様はいらしているんですね。
では、早速行かなくちゃですよ(^o^)
毎年11月にここで収穫祭が行われて、出来立てワインをみんなで飲んで盛り上がったりしています。
バイクで行くとワインを飲めない、という決定的な欠点がありますが、ここの雰囲気はそんな欠点もカバーしちゃうぐらいにいいところです。
超〜オススメ!
ココファームワイナリーの文字が出て来て
紹介されているこの場所で有る事が解りました。
料理のセンスだけではなく、老齢になられた園長の考え方も素敵でした。
あらためて出かけてみたい場所の一つです…
でも出掛けたらきっと飲みたくなるだろうから奥さんに連れて行ってもらわねば(笑)
帰りにどぶろくも仕入れて、スープカレーもと思うと一回じゃ無理な気がしてきました(^^ゞ
超オススメの場所ですよ!
知的障害者が社会人として働こうと考えても、いまの日本の社会に受け入れられる余地は無いに等しい状況だと思います。
そんな中で、葡萄畑を知的障害者の働く場にする、という発想とそれを実現された実行力には感服します。
なにより、作られているワインが質の高さの割に安く、日本人好みの味に仕上がっている庶民派ワインで、夫婦ともどもココワインのファンです。
秋には知的障害者の方々が仮装してみんなで一緒に出来立てワインを楽しむ収穫祭が開催されますよ。
ワインにどぶろくにスープカレー!1回で楽しんじゃうのも手かもしれませんね
帰国して馴染みの有るワインも輸入されていたのでですが、国産ワインとりわけ甲州産のワインを飲んだ時に想像以上の味に驚いたものです。
そして同時に日本で飲む馴染みの各国のワインが旨くない。はっきり言って輸入されているワインが本来の旨さが無く、えぐみのような奇妙な違いを感じました。
そんな訳で最近はもっぱら値ごろ感のある日本製ワインをよく飲むようになりました。
飲みやすいものからしっかりしたものまで、本当に日本のワインも美味しくなりましたね。
…やっぱり一回でお教えいただいた所をフルコースでですかね(笑)
輸入ワインの“まずさ”は僕も感じます。
輸入の過程で味の劣化を起こしているのか、飲んでいる場所の気候などが影響しているのか不明ですが、美味しくないのは確かだと思います。
逆に国産の方がやっぱり日本人の口に合わせて作っていることもあってか美味しいです。
ワインでさえも“和風”に美味しく作ってしまう日本人の力を感じます。
1回といわず、何回でもフルコースやっちゃってください