B級グルメの代表『カレーライス』と『ラーメン』。
この2つがコラボしたのが、
七福カレーめん
よくよく考えると、『カレーうどん』や『ラーメンライス』はあったけど
「この2つの組み合わせって無かったなぁ。」
意表を突くこの組み合わせを実現させたのが、茨城県古河市。
古河市にある黒岩食品という会社が
唐辛子取扱高日本一の企業
だそうで、そこから”スパイスの街古河のカレーを使った街おこし”で生まれたのが『七福カレーめん』ってことみたいです。
出典
古河商工会議所
キリン 茨城統括支社
古河商工会議所のホームページから選んで食べに行ったのが、
中華料理 喜楽飯店
お店に入り、メニューを見てその存在を確認し、
古河の七福カレーめん
即注文。
『七福カレーめん』になる条件として、古河市内の七福神にちなみ
7つの食材が入っている
ということで、注文後改めてメニューを見ると、7つの食材の名前が並んでいるんですが、最後に、
古河市めし???
おこげのことを”こがしめし”と言って”古河市”に引っ掛けたダジャレ付き(^^ゞ
注文して10数後、七福カレーめんの登場\(^-^)/
写真がピンぼけでスイマセン<(_ _)>
7つも食材が乗っているので、彩り鮮やか。
どんぶり中央でカレーの鎮座しているのがダジャレの
おこげ
早速食べてみると、
「カレーとラーメンってなかなかの組み合わせだね。」
かなり美味しい(^o^)
カレーとラーメン単体でもレベルの高く、さらに絡み具合が絶妙で、
「麺にカレーがよく絡まって美味しい!」
細目の麺に、カレーがよく絡む(^o^)
そして、おこげ。
スープに沈めて、少し柔らかくなったタイミングでパクっ。
「カレーがしみて美味しい!」
サクッとしたおこげの食感を残しつつ、カレーが軽くしみ込んで、もう絶品(^o^)
「これってかなりスゴいかも!」
奥様共々感心感動。
カレーライスとラーメンというメジャーな食材を組み合わせ、エビや青梗菜を入れて中華風に仕上がった『七福カレーめん』。
是非食べておきたいグルメです(^o^)
オススメ!
【七福カレーめん データ】
コラボ度 :いい組み合わせ
絡み度 :カレーが絶妙に絡む
しみ込み度:カレーがしみこんおこげは絶品
美味しさ度:最高!
お値段度 :840円。オトク!
食べた場所:中華料理 喜楽飯店
茨城県古河市東1-1-5
評価はの5段階です
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