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先週の河津桜に続き、今週は水戸の偕楽園に梅を見に行ってきました(^-^)
偕楽園東門近くにある階段を上がって行くと、

こんな看板が。

まずは黄門様にご挨拶!
『!』マーク付きで書かれてしまっては
「行かざるおえないねぇ(^^ゞ」
と、偕楽園に入る前に、常磐神社をお詣り。

常盤神社参拝後、偕楽園東門に向かうと、

「すごい人出だねぇ(◎_◎;)」
平日なのに、人が一杯。
「さすが日本三名園だけあるねぇ」
関東で『梅』といえば『偕楽園』。
知名度抜群の場所だけに、平日でも混み混みです。
園内に入ると、紅白の梅がちょうど見頃(^o^)




桜のように単色が一気に咲くのもきれいですが、紅に白と色とりどりの花を見られる梅もいいもんです(^-^)
まずは白梅。

スッキリ白い花を咲かせている姿は清楚な感じがします。
が、
「青空だったら良かったのになぁ(×_×;)」
ちょっと曇り掛かった天気に白梅は、空と同化してしまい見応え半減。
今度は、薄紅色の梅。


「ピンク色は柔らかい感じがするなぁ(^-^)」
ワインで言えば『ロゼ』ってとこですが、中間色ってところがなんとなく『ほんわか』してて、柔らかく可愛らしい感じに見えました。
最後は、紅梅。


紅梅ばっかり写真を撮っている僕の姿を見て奥様が、
「紅い方が好きなのね」
と。
「紅い方が梅っぽいじゃん」
濃い紅い色が存在感を醸し出していて、これぞ『梅』って感じがするもんで(^^ゞ
そんな、いろいろな梅が見られる偕楽園は、単に梅の花を見るだけでなく、風景も一緒に楽しめます。

池のほとりに咲く梅。

好文亭から眺める梅。

さらに好文亭2階から見る梅。
と、日本三名園に数えられる見事な庭園に咲く梅は、散策しながら景観とあわせて観梅することが出来ます。
このあたりが、観梅ポイントとして人気のところなんでしょうが、欠点として、
「人が多すぎ(+_+)」
もうちょっと落ち着いて見られたら最高なんですがねぇ。
ちなみに、水戸偕楽園は梅以外にも見所があって、孟宗竹の竹林もなかなかでした(^-^)

【水戸偕楽園 データ】
観梅度:

満開度:

満喫度:

場所 :茨城県水戸市常盤町1

評価は





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