『廻る寿司』
ではなく、
『流れる寿司』
とは?
奥様が、
「『流れる寿司』っていうのがあるんだってo(^-^)o」
「ん?どこも回転寿司は普通にお寿司が流れているじゃん(?_?)」
イマイチ理解しきれずに、『流れる寿司』を食べに行くことに。
向かった先は、横浜にある
ららぽーと横浜
内にある
沼津魚がし鮨
人気店のようで、待っている人がいっぱい(+_+)
待つこと20分くらいで、やっと席にご案内o(^-^)o
席には大きな液晶画面が設置されていました。
「な、なんかスゴいなぁ(◎_◎;)」
画面を切り替えていくと、目移りするほどたくさんのメニューが表示されます。
メニューから選び注文。
注文して、お茶でも飲もうかとしたら、なんと
「お茶の種類が選べるぅ(^-^)」
なかなかうれしいサービスです。
奥様と雑談しながら待つこと10数分、やってきましたo(^-^)o
流れ鮨ムービー
「自分のテーブルにまで届けてくれるから、回転寿しではなく『流れ鮨』って言うんだ」
『回転』と『流れ』の違いを納得。
「それぞれのテーブルに流すなんてご丁寧だこと。」
このお寿司屋さんは、『沼津』を名乗っているだけあって、駿河湾名物で僕の大好物である生しらすもありましたo(^o^)o
「ほろ苦い味が最高だね!」
次は、奥様注文のにぎり寿司。
残念ながら、にりぎは『流れ』ず、店員さんが持ってきました。
「なーんだ流れないんだ」
でも、見てビックリ!
「ネタでかっ!」
鮪も穴子も鮭も、シャリからえらくはみ出る出血大サービス状態o(^o^)o
今度は僕の頼んだ丼。
丼は流れてきました(^-^)
こっちは数えきれないくらいの量のネタがのっていてますo(^o^)o
にぎりと丼ともに、味も量も大満足\(^o^)/
「味も美味しいし、食べ応えある量だったね」
なんて食後の会話をしつつ、
「どーやって、テーブル毎にちゃんと流れるんだろう?」
と疑問に思い、流れてきたお盆のまじまじと見てみると、
裏側に4つ丸いものが貼ってありました。
「これにデータが入っているのかな?」
そしてレーンを見ると、
「あれがセンサーかな?」
どうやって仕分けしているのか、よく分からなかったけど、楽しくて美味しいお寿司屋さんでした(^o^)
【流れ鮨 沼津魚がし鮨 データ】
流れ度 :ハイテクっぽくて楽しい。
ボリューム度:満腹満腹。
美味しさ度 :満足満足。
価格度 :2人で3500円程度(ランチ)
場所 :ららぽーと横浜
神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-1
評価はの5段階です
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