- ブログネタ:
- ☆☆関東甲信越を旅しよう!☆☆ に参加中!


童話
ぶんぶく茶釜
の舞台となったお寺が、群馬県館林にある
茂林寺(もりんじ)
お寺の境内には、童話のように茶釜に化けたタヌキの像がズラリと並んで参拝者をお出迎えしているんですが、ひな祭りということでたぬきもおめかし(^-^)


まず一番手前に鎮座するタヌキは、なぜか『ポン太郎』となっています。

さらに、役付のない(?)タヌキ達もおめかし。






ここから役付(?)。
仕丁




五人囃子






三人官女




左大臣と右大臣


そして、姫


『うるわし』とは言いがたい姫ですが(^^ゞ
最後は、殿


これまた、『りりしき』と言いがたい殿ですが(^^ゞ
現代の童話に描かれるような可愛らしいタヌキではなく、顔がちょっと強面なのに、お姫様や三人官女にされているのが、なかなか微妙な線をいってます(^-^)
『分福茶釜』という古い童話のお寺なので、
「さぞかし古くからあるお祭りなのかなぁ?」
と思いきや、何と今回が第7回!

「21世紀になって始まったお祭りなの(◎o◎;)」
意表を突く、歴史の浅いお祭りでした。
【茂林寺 データ】
タヌキ度 :

ひな祭り度:

場所 :茂林寺(もりんじ)
群馬県館林市堀工町1570

評価は





コメント
コメント一覧 (2)
これだけの狸のオンパレード初めてみました!
追伸:アメブロをリニュアールしました。
単に童話の場所であったことは知っていましたが、分福茶釜の由来まで知りませんでした。
実は、境内だけでなく、お寺の中もタヌキだらけなんですよ(^-^)