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只今骨折療養中(-o-;)
なので、ツーリングに行くことが出来ず、お出掛けするには、
『電車で行けるところ』
という条件が付いてしまいます。
そんな中、奥様と近場のお出掛けスポットを探しながら、
「帝釈天って行ったことある？」
「うんん、ないよ。」
「じゃ、行こう(^O^)/」
てな感じで、柴又帝釈天へ。
柴又駅は京成線なので、JRで上野駅に行き上野駅から京成線に乗ることにしました。
京成線の上野駅で切符を買おうと料金表見たら、
「『寅さんのふるさと帝釈天』って書いてある！」
さすが国民的スター、料金表にも出てます(^-^)
上野駅から高砂駅に向かい、ここからたった3駅しかない京成金町線に乗り換えます。
駅のホームで待っていると、
「懐かしいなぁ(^O^)」
昔見たカラーリングの電車が来ました。
この電車、もうすぐ廃車になってしまうそうで、そのため昔のカラーリングに戻して走っているんだそうです。
ローカルな雰囲気満点の短い電車に乗りながら、
「のんびりムードがいいねぇ(^ε^)♪」
なんて話しをしていると、あっという間に柴又駅に到着。
「早っ！」
駅を降りると、駅前広場にお決まりのごとく、あの方が立っています。
「やっぱ寅さんだよね(^O^)」
”男はつらいよ”は見たことないけど、なんか心和みます。
駅前から、帝釈天までは参道が通っていて、これまた雰囲気満点のお土産屋さんが並んでいます。
”男はつらいよ”見たことないけど(^O^)
店頭のお土産もやっぱり寅さん。
なんと、キティーちゃんも寅さんに(◎o◎;)
こんなちょっと変わったお店もあったりして、楽しい参道です。
プラプラ雰囲気を味わいながら、歩くこと数分で帝釈天の山門に到着。
山門をくぐると、
「ほんと下町のお寺って感じ(^-^)」
全国的に有名なお寺の割にコンパクトな広さの境内と穏やかな雰囲気。
奥様と一緒にお参りしてお寺を出ようと振り返ると、
「ロボット獅子舞が舞ってる(^O^)」
おみくじの機械が獅子舞になっているみたい。
いろんなモノがあるもんです、ここは(o^-^o)
帰路に着くために、来た参道を戻って柴又駅で電車を待っていると、
「さっきと同じ電車が来た(^-^)」
1つの電車でやりくり出来ちゃう路線っていうのも、
「下町の電車らしくていいよね(^-^)」
いろんな楽しみがあった、小さな旅でした(^o^)
下町度 ：
下町雰囲気抜群！寅さん度：
映画見てなくても楽しめます場所 ：東京都葛飾区柴又7-10-3
評価は
の5段階です
コメント
コメント一覧 (6)
なかなか行けないんですよー。
どうもいつでも行ける感覚で・・・。
しかし、おみやげめぐりが楽しそう♪
寅さんキティちゃん、欲しい〜！！
駐車場とかありました？
気軽に行けそうな場所なので、案外”行けてない”場所ですよね。
お土産屋さんを覗きながら、のんびり散歩するにはいいところです。
駐車場？多分団体さん向けに観光バスが入れるような駐車場がありそうな気がしますが、見掛けませんでした。
とってもローカルな電車に乗っていくのも楽しかったですよ。
骨折の完治はいつ頃になりますか？
しばらくバイクから離れるのは辛いでしょう。
でも、車や電車でのんびりも楽しいですね。
骨折の状況は、今週金曜日に病院で診察を受け、状態が良ければ腕を固定している三角巾が外れそうです。
でも、腕の筋力が落ちているので、バイクに乗れるようになるまでには、もう少し掛かりそうです。
仕方なしの電車旅ですが、それはそれで楽しんでいます(^o^)