

電気街からコンピューター街、更に萌えの街へと進化(?)を続ける街
秋葉原
その秋葉原で、青果市場跡地に出来たビルが
秋葉原UDX

ビルの2・3階にあるのレストラン街が
アキバ・イチ
と名前がつけられ、
「レトロチックな雰囲気らしいよ。」
と、書かれた読売新聞の記事を奥様が持ってきて、
「じゃ、お昼はココで食べよーo(^-^)o」
と話しをして、東京の秋葉原へ。
ちなみに今回は電車で行ったので、正確には、「グルメでバイクなツーリング」ではありませんm(_ _)m
秋葉原駅を降りて、UDXビルに入ると、いきなり大空間のオープンスペースがあり、
「ずいぶん贅沢な空間の取り方をするもんだなぁ(☆o☆)」
と、普段ローコストな住宅の商品企画をしている人間にとって、目が
(¥o¥)
となってしまいそうな贅沢な空間を横目に、目的の『アキバ・イチ』へ。
入り口にある看板を見て、
「けっこうお店があるんだなぁ」

と、ザーッとお店の種類を眺めつつ、内部へ。
入ってみると、
「ちっともレトロじゃないなじゃん(~_~メ) 」
内部は、最新のビルとしては、昔風なイメージになっているものの、ちっともレトロな雰囲気はなくて、
「ちょっとガッカリだなぁ(~_~メ)」
そんなちょっと落ち込んだ気持ちの中、歩いて奥様と決めた店が、
築地食堂 源ちゃん
店内は、
「言われてみれば、レトロかも」

店内の雰囲気はいいんですが、でも
「レトロというには、なーんか違うなぁ(~_~メ) 」
と、妙に「レトロチック」と紹介されていた新聞記事がひっかかる。
席を案内され、メニューを見て、数ある美味しそうなメニューから選んだのが、
炙り穴子丼!

「やっぱ江戸っ子と言えば、穴子でしょ!」
と、今ではすっかり埼玉県民なのに、東京に来たから江戸っ子気分。
しばらくして出て来た丼。
丼には、大きな穴子が2切れがドーンっと乗ってますo(^-^)o

食べてみると、
「穴子が柔らかい!」
のと、
「一緒にのっている卵の柔らかさを相まって、ふわふわ感がたまらなく美味しい(^o^)」
更に、
「一緒にのっているきゅうりシャキシャキ感もふわふわ感を効果的に演出してる(^o^)
穴子+卵+きゅうりの食感は、ふわふわでシャキシャキしてて、とっても幸せな気分になります。
味ももちろん美味しいです!
秋葉原の高層ビルで、こんな美味しい穴子丼を食べられるとは思わなかったので、ちょっとビックリ。
食感のバッチグー!な丼でした。
食感度 :

美味しさ度:

価格 :

食べた場所:秋葉原UDX内「築地食堂 源ちゃん」
東京都千代田区外神田4-14-1
評価は





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