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ライダー専用宿ライダーズイン に参加中!
ライダーズイン四万十6

四万十川のほとりにある、なんと

ライダー専用の宿

バイク乗りにとって、これほどうれしい宿はない!

しかも、

1泊1人3,150円

お財布にもうれしい宿(^_^)v


ライダーハウス

と聞いてすぐに思いつくのが、

ライダーの聖地、北海道

今でこそ、北海道を走るライダーは減りましたが、ライダーがこぞって北海道に集結していた頃は、

北海道を旅するライダー



収穫期に人手が欲しい農家

の利害が一致して、ただ同然のライダーハウスに泊まりながら、農家でバイトをしてガソリン代と生活費を稼ぐライダーを見かけたりしました。

そんな格安で泊まれるライダーハウスをなんと

「県」という公的機関が作った!

ものが高知県にあります。

バイクツーリングの月刊誌であった「アウトライダー」(いまは隔月刊)と高知県が作ったのが、

ライダーズイン

この「ライダーズイン」は高知県内に5ヶ所あって、

ライダーズイン奥物部
ライダーズイン雲の上
ライダーズイン室戸
ライダーズイン中土佐
ライダーズイン四万十

東西に長い高知県内をツーリングするのに都合が良さそうに点在しています。

僕が利用したのは、四万十川のほとりにある

ライダーズイン四万十5

ライダーズイン四万十

ライダーハウスとライダーズインの違いは、

個室になっている

こと。

広間で雑魚寝ではないので、寝つきが悪くみんなと一緒に寝ると、周りが気になって眠れないタイプの方(僕です)でも、安心して寝ること出来ます。

また、普通の宿とは違った点は、

食事は自炊
布団がレンタル
屋根付バイク置き場がある

ところ。

キャンプ道具を持っていれば、自炊して寝袋で寝ればいいので、安上がり(^O^)

キャンプ道具がなくても、スーパーでインスタントラーメンを買ってきて、布団を借りればOK(^O^)

雨が降っても、屋根付バイク駐車場があるので、バイクとテントは濡れず、自炊して寝袋で寝るといった

雨の日もキャンプ気分を楽しめる!

んです。

自分の結婚式すら雨を降らせた雨男(^^ゞにはとってもうれしい

施設です。

しかも、各部屋の前にバイクが置けるので、何かと便利!

ライダーズイン四万十2

中は、こんなです。

ライダーズイン四万十3

ライダーズイン四万十4

左の写真のシルバーの丸い部屋の中に、トイレとシャワーが付いています。

しかも、このライダーズインは、最後の清流「四万十川」のほとり。

ローケーションもバッチグーです。

ライダーズイン四万十7

ライダーズイン四万十8

このライダーズイン四万十からバイクで10数分のところに、温泉とスーパーがあり、

食材の買い出しついでに温泉も入れるので、すっごく便利

なによりうれしいのが、値段。

1泊1人で3,150円!

四国を旅するツーリングライダーにとって、とってもとってもうれしい宿です。

ライダーズイン四万十 データ


  • ライダー専用度:各部屋の前に、自分専用バイク置場!

  • ツーリング宿度:ツーリングライダーを前提に考えられているので、すっごく便利!

  • 料金:1泊1人3,150円(布団持参、自炊)

  • 場所:高知県高岡郡四万十町井崎4-1


評価はの5段階です