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バイク用ETC に参加中!
先日足利にツーリングに行ったとき、行きは下道(したみち)、帰りは東北道で帰ってきました。

4月29日から

東北道でもバイク用ETCのモニター開始

をしたので、早速使ってみましたo(^-^)o
東北道にのったのが群馬県の館林インター。
料金所のETC専用レーンに行くと、ちゃんとバイク用にバーが短く、青色ペンキでバイク用の走行ラインが書かれていました。

もちろん、

バーがシャキーンと開きました(^-^)

でも、

青色ラインは見にくい(T_T)

以前、外環(東京外環自動車道)も青色で路面にラインがひかれていたんですが、青色ラインはすっごく見にくくて、

どこに線が引かれているんだ?

と、注意が前方のクルマより路面の方にいってしまいました。

なので、ETC車載器のランプの色が何色になっていたかなんて見てませんでした(>_<)

バイク用ETCを使って、料金所を通過するには、

1、前方のクルマとの車間を空ける

2、ETC車載器のランプが緑色(ETCカードがちゃんとささっている)なのを確認

3、路面に書かれているバイクの走行ライン(バーの形状によって走る場所が変わる)を確認

をしなくちゃいけないんですが、

慣れないと全部確認するのは無理(>_<)

です。

特に路面の青色ラインの見にくく、

なんで青色で線を引くんだ!

と怒りと疑問がわいてきます。

でも、

ETCはやっぱり便利(^o^)

通行券を受け取ってタンクバックにしまう手間も掛からず、出るときに料金所の手前で一時停止して小銭を用意してという手間も掛からないのはもちろん、

東北道は那須までどのインターも使える!

というのが分かりやすくて便利です。

と、いうのも、首都高などは

バイク用ETC対応料金所と非対応料金所が入り乱れている(T_T)

ので、事前にその料金所がETC対応かを調べておかないといけないのと、バイク用ETC対応料金所まで下道を走らなければならない理不尽さを感じたので。

東北道とかなら、次の料金所まで行ったらその分高速代金は安くなるけど、首都高は同じだし(T_T)

ETCのメリットは、

どの高速でもどの料金所でも使える

ようになって始めて発揮されるなぁ、と実感しました。

でないと、

バイク用ETC非対応料金所に入って行ってバーに激突するかも

という不安が常に残っているし。

早く全国どの料金所でも使えるようになって欲しいけど、先日

モニターの追加募集

なんてやっていたところをみると、

まだまだ先だなぁ

便利度 :通行券も小銭もいらない!
楽しい度:シャキーンと開くのは楽しい

評価はの5段階です