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東京の調布市にある深大寺。
緑豊かな情緒ある深大寺参道を歩いているときに見つけたのが
深大寺ビール
いちご狩りの帰りに買った安房麦酒以来、僕も奥様も地ビールがお気に入りに。
「東京にも地ビールがあるんだ」
と話しながら、さっそく買いました(^-^)
帰ってビンをよく見ると製造者が
ホッピービバレッジ
と書いてある。


「ホッピー?」
ビールなのに、なんでホッピーなのか分からず
「ホッピーってもともとビール会社だったのかなぁ?」
などと奥様と話しながらコップに注ぐと、
「おぉ、黒ビールだ!」
意外にも深大寺ビールは黒ビールでした。
香りは、
「黒ビールの香り」
お味は、
「味も黒ビールまんま」
黒ビールなので後味が
「かなりほろ苦くて美味しい(^o^)」
まさに「黒ビール」って感じの味。
ビンのラベルには
「モルト100%、名水に仕込み、釀(かも)しました。これが本物のビールの美味しさです。」
と書いてある。
「確かに本物の美味しさがする」
もっとも本物といっても日本のビールではなく、ドイツビールあたりのことを指しているんでしょう。
ソーセージがあいそうな味。
飲み終わってネットで調べたら、ホッピーを作っているホッピービバレッジという会社がホッピー製造50年の経験を活かして作ったのがこの地ビール、ということなので、
ホッピーが先であとからビールを作った
んだそうです。
なぜ深大寺の地ビールがホッピーなのかというと、
ホッピーの工場が深大寺と同じ調布市にある
からなんだそうです。
ホッピーの地ビール、しかも深大寺、なんて意外でしたがほろ苦美味しいビールでした。
ちなみに、中ほどの左側の写真で深大寺ビールの横に並んでいるのは「55周年記念ラベル」のホッピーです。
栓が違うけど同じ形をしたビンでした。
地ビール度:

黒ビール度:

美味しさ度:

値段 :

買った場所:深大寺参道のお土産屋さん
東京都調布市深大寺元町5-15-1(住所は深大寺)
評価は





コメント
コメント一覧 (5)
でもホッピーが作っていたなんて、ちっとも知りませんでした。
見るところが、さすが「ぐるめライダー」ですね!
自転車で行ける距離なので、また地ビールを試してみたいものです。
深大寺の近くにお住まいなんてうらやましいです。
ビールを買うと奥様が必ずラベルを見るので、奥様が製造者が
「ホッピービバレッジ」であることを見つけました。
ちょっとした驚きでした。
もう少し暖かくなって花が咲く頃に神代植物公園に行きつつまた地ビールを買いたいと思ってます。
ちなみに明日も深大寺ネタです。読んでくださいね。
仙川で育ったあさこです。
はい、深大寺にはホッピーがあります。
な〜んて、実は知らなかった!
いまどきホッピーとは、珍しいですね。
お味はどんななのかな。
深大寺か〜
暖かくなってきたし、私も行ってみようかな。
暇なので。^^
一級建築士なんてカッコイイじゃないですか!
先日友達が宅建を取りましたが、一級建築士には絶対になることができないと言っていました。
かなりの難関らしいですね。
仙川に住まわれていたんでしたら、深大寺はお近くですね。
いいですね、あんな緑豊かな場所が近くにあるところにいらしたなんて。
ホッピーといっても、作っている会社はホッピーですが、中身はビールです。しかも本格派のビールでした。
オススメですよ。
一級建築士を取るのはたいへんでした。
姉歯さんのおかげで一級建築士のイメージがダウンしてしまいましたが(涙)