昨日は定休日。
バイクに乗って、東京の西側、武蔵野へ奥様とタンデムツーリング。
以前、バイク用ETCを使ったときバイク用ETCのモニター用に指定されている料金所のレーンが首都高の場合、
ETC・一般混在レーンのみ通過出来る
のですが、
首都高のETC・一般混在レーンにはバーが無い!
ので、目の前でシャキーンとバーが開くのを楽しめなかったんです(T-T)
が、今日走ったのは、東京外環自動車道つまり東京や埼玉の人が言うところの「外環」。
首都高以外は
「ETC専用とETC・一般混在レーンどちらも通過出来る」
ので、いよいよバー付き料金所です(^-^)
東北道から川口ジャンクションで外環へ。
目の前にあこがれの(笑)ETC専用レーンが!
前のクルマと続いていってバーが閉まらないうちに走るのは、もったいない(笑)ので、
前のクルマとの車間を十分にとり
さらに、もしバーが開かなかったとき、転倒して後ろのクルマにひかれるのはイヤなのでバックミラーで後方のクルマも確認して、料金所へ。
閉まっていたバーが
シャキーンと開きました!
o(^o^o)o(^o^)o(o^o^)o
なんか気持ちいい〜
料金所の電光掲示板に
軽二 400円
と表示されました。
たかがバーですが、案外楽しいもんですよ(^o^)
でも新たな問題が。
バイク用ETCのモニター用に指定されている料金所は、
バーに激突しないように、バーが短くなっている
んですが、バーは「両開き」と「片開き」が存在していて、ともにバーが短くなっているので、
両開きタイプはレーンの真ん中を通過
片開きタイプはバーの付け根の反対側を通過
し、もしバーが開かないときにクルマはバーの手前で停止しますが、
バイクはバーが開かなくてもそのまま通過し後で連絡をする
ルールになっていて、バーのタイプごとに通過すべき位置が路面に記載されているはず。
なんですが、通った川口料金所は、
み、見にくい( ̄0 ̄;)
黒いアスファルトの上に青色ペンキで書かれていて見分けがつきにくい上に、ペンキがハゲてきたのか薄いくて見にくい。
今度モニターのアンケートを書く機会があったら、これも書かなくちゃ。
この写真のようにバッチリ青色で塗られていれば見やすいんですが、川口(と帰りに使った大泉も)は青色の線が引かれているだけで、塗りつぶしはされていませんでした。
たぶん写真のように塗りつぶされていると、雨の日スリップするかもしれませんね。
もうひとつ問題が。
ヘルメットをミラーに掛けると
ヘルメットがETCにぶつかる(T-T)
んです(上の写真右側)。
もっともこれはライディングスクールとかで、
ヘルメットは地面に置きなさい!
というのを守ればいいだけですが(^^ゞ
注釈:ヘルメットをミラーに掛けると、落ちやすく落ちたときに道路上に転がると危険なので、ヘルメットを置くときは地面に置きましょう、言われています。
ETCにぶつかるだけなら問題ないんですが、ETCの角度が変わってしまうと料金所で反応しなくなるかもしれないので、やっかいです。
やっていくと、いろいろあるもんです。
引き続きモニターします。
ちなみに上の左側の写真はETCの取付状況の写真です。
このブログで書いたETC関係の話題です。
バイク用ETCモニター募集
バイク用ETCモニター応募!
理解度確認試験
バイク用ETC書類
バイク用ETCってどうなってるの?
バイク用ETC取付の連絡がきました
バイク用ETC取付は1日がかり
新しい愛車?
バイク用ETCってデカい
バイク用ETC付きました(^-^)
使ってみました バイク用ETC
ライムグリーンが泣いている バイク用ETCの搭載例
シャキーン度:けっこう楽しい
評価はの5段階です
コメント
コメント一覧 (2)
で、でたー!キャシャーン!もといシャキーン!
でも、ラリアット防御策はちゃんと練られているんですねぇ。そうじゃなきゃ後続車両に轢かれちゃいますからね(汗
後はデザインが成熟すれば・・・(苦笑
バイク用にバーが短くなっているので、そこを通れば、ETCが反応しなくてもラリアットは食らわずにすみます。
確かにあとはデザインですね。
なんとかしてもらわないといけないですね。