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昨日に続き、来春で閉館してしまう東京秋葉原の交通博物館。
交通博物館といえば、やっぱり見たい
パノラマ模型
色とりどりの電車が駆け抜けていく様子は、年齢問わず楽しめます。
模型全体の造りは昔と変わっていないようですが、走っている電車は現在のものばかり。
模型の実演には、大人も子供も
「新幹線!」
「あの電車見たことある!」
と声を出して見入っています。
昔も今も変わらない光景です。
また、交通博物館閉館の特別展示として
交通博物館秘蔵 乗り物模型蔵出し大公開
が行われて、珍しい模型が展示されていました。
戦前に世界一周を達成したニッポン号(左の写真)。
実現しなかったJALのコンコルド(右の写真)。
仮発注まで話が進んでいたところ、オイルショックで契約が流れてしまったようです。
昔の電車の模型もたくさん展示されていました。
SLもスピードが出る機種だと、流線型になるんですね。
SLというとのんびり走るイメージしかなかったです。
この自転車は特別展示ではなく、通常展示のものですが、よくマンガに出てくるような自転車だったので、写真を撮りました。
見ると乗りにくそう。
来週閉館に向けていろんなイベントが用意されているようなので、閉館前に行かれてはいかがでしょうか。
交通博物館の閉館は来年(2006年)5月14日です。
パノラマ度:いつ見ても楽しい
値段 :大人310円。子供150円
場所 :交通博物館
東京都千代田区神田須田町1丁目25番地
評価はの5段階です
コメント
コメント一覧 (3)
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地元から出てきた後輩が"メイドカフェに行きたい!"ってアキバに連れて行かれることになってしまいました(苦笑
あそこはいろんな文化の集まった土地なんですねぇ(笑
僕も行ってみたいですメイドカフェ(笑)
彼女と交通博物館に行った後、「メイドカフェも行こうか?」って聞いたら、思いっきり「ダメ!」といわれました(T-T)