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今では萌えの聖地（笑）となった東京の秋葉原の片隅に乗り物を展示した
交通博物館
が、あります。
東京近辺にお住まいの方でしたら、名前を聞いたことはもちろん、お父さん・お母さんに連れられて行った方も多いと思います。
僕も子供の頃に、父親に連れられて行きました。
そんな子供たちのあこがれの場所であり、大人たちの思い出の場所である
交通博物館が閉館されます(T-T)
交通博物館が出来たのがなんと戦前の昭和11年。
以来約70年もの間、子供たちの乗り物の夢を見させてくれたことを思うとかなり淋しいです。
閉館される前にもう一度見ようと昨日行ってきました。
博物館前のSLと新幹線は子供のころのまま。
入ってすぐに置いてあるSLも子供のころのまま。
子供の頃のワクワク感が蘇ってきました。
驚いたのが現代らしく、電車の運転シミュレーターがあって、
「今っぽくなっているんだ」
と、昔から変わらないの展示の中に、現代らしい展示もありました。
電車ばかりでなく、「交通」がテーマなので、船や飛行機やクルマの展示もあるんですが、
GSX-Rが展示されていた
のにも驚きました。
いま、バイクの乗っているのも小さいころから乗り物が好きだったからかなぁ、なんて考えながら帰ってきました。
交通博物館の続き
交通博物館の閉館は来年（2006年）5月14日です。
なつかしい度：
子供のころを思い出しますワクワク度 ：
子供も大人も乗り物は大好き！値段 ：
大人310円。子供150円場所 ：交通博物館
東京都千代田区神田須田町1丁目25番地
評価は
の5段階です
コメント
コメント一覧 (2)
数年前は秋葉原（神田須田町だけど）で仕事してたのでよくあの近辺うろうろしてたんですよ。
今もときどき秋葉にいくんだけど、一回行ってみようかなとか思ってたんだけど。
閉館までには一回いってみようかな。
そーなんです、閉館しちゃうんです。
閉館しなければ、子供が出来るまで（といっても結婚もしてませんが）行かないような場所でした。
子供の頃の思い出があるので、最後に行ってみました。
行ってみると、展示物は古くさいですが、なくなるのは残念に思いました。
閉館前に行かれることをオススメします。