先日のバイク用ETC理解度確認試験合格を受けて、
財団法人 道路新産業開発機構
なる会社から書類が届きました。
これでTDMもETC装着車になる(^o^)
と思いきや、まだみたい(T-T)
これからしなくちゃいけないことは、
1、車検証と免許証のコピーや書類を書いて郵送
2、書類が受理されて、やっとモニター登録完了
3、車載器取り付け
4、運用開始
と送られてきた書類に書いてあります。
書類を書くといっても「確認書」という誓約書みたいなもので、読んでサインとハンコでOK。
車検書と免許書もコンビにでコピーすればOK。
で、問題は、車載器取り付け。
車載器取り付けについての注意書きに
「指定店舗の取り付け待ち台数によっては取り付けまで数ヶ月お待ち頂く場合がございますが、ご理解ください」
「えっ!取り付けにそんなに掛かるの?」
クルマと違い、バイクはレーサーレプリカからネイキッド、アメリカン、スクーター、オフロードまで形状が違いすぎて、取り付けがすっごくシビアなのかな。
てっきりハイカの使用期限の切れる来年4月1日から一般のバイクもETC使えるのかと思ってましたが、モニター車に取り付けを数ヶ月も想定しているということは、一般的に使われるのは、まだまだ先なんですね。
モニター対象区間に東北道が入っていないので、個人的によく行く栃木県方面にはETCの恩恵にあずかるのがまだ先になるのかと思うとちょっと残念o(T□T)o
たくさん届いた書類には
腕章
も入っていました。
出掛けるときに、高速に乗っている時ならばともかく、
街中でつけっぱなしだと、ちょっぴり恥ずかしい(^^ゞ
あとモニター対象区間の全料金所のどこを使うかリストも入っていました。
上の写真に載っている、呉服橋料金所が「利用不可料金所」と書いてある通り、使えない料金所もあったりして、ややこしい(;>_<;)
たぶん、この書類を常に携帯して高速を使うときは事前にチェックすることになりそう。
大変だけど、モニターのお仕事だから仕方がないか。
モニターの皆さん、頑張りましょう!
期待度:すぐに使えるのかと思ってたら
評価はの5段階です
コメント
コメント一覧 (2)
開発段階でフェリカみたいなものを利用してたら絶対早かっただろうなぁ・・・。
旧体制の頃の談合とかでこの辺の開発も変な会社に牛耳られていたのだろうか・・・(想像での思いつき発言です)
フェリカのような方式にしないのは、どうしても料金所で停止してもらいたくないのかも。
高速で遠方の林道に走りに行くオフロードバイクのことまで考えたら、ETC方式よりフェリカの方式が良さそうですね。