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サイドスタンド1サイドスタンド2














昨日はトラックに積んだ重機のオイルをかぶる、という信じがたい事態に巻き込まれました。
国道50号線は北関東を結ぶ幹線道路で高さ制限なんて無い道路なので、歩道橋はかなり高い位置に設けられているのに、

「なんで歩道橋にぶつかるんだ???」

とオイルまみれになったことより疑問の方が先立ちました。
ひょっとして、あのトラックは、あっちこっちの歩道橋や信号をぶつけまくりながら重機を搬送しているのかも。
マナーが悪い運転というのは時々見かけますか、こんなマナーの悪さこんなのは初めて。
もっともマナーじゃなくて違法ですが。

昨日のブログでtakeさんがコメントで、

「転倒しなくてなによりです」

と書いていただいて、確かにその通りでした。
重機の破片が飛んできてもおかしくないし、転倒や事故にある可能性を思えば、オイルをかぶるぐらいで済んで良かったです。
ちなみに、そのときは彼女を後ろにのせてのタンデムで、彼女もオイルをかぶりました(;>_<;)

僕と彼女ともに黒い上着だったので、オイル跡が目立たなくて、実害がバイクとヘルメットだけで済んだのは不幸中の幸いでした。

そんなこともあって、昨日の喜多方の蔵の話題に続き、今日は喜多方ラーメンのことを書こうかと思ったんですが、バイクの話題を。

僕の乗っているTDMの1つ前のデザインのTDMに乗っているカウル付きバイク友の会のシソツンさんが、

サイドスタンドが傾きすぎる

とブログで書いていたので、

僕のTDMもサイドスタンドが傾きすぎ

です。
最初にTDMに乗ったときに傾きぶりに

た、倒れそう

とビビりながら、そーっとバイクを斜めにして停めていました。
でも、しばらく乗っていると慣れてしまうもんでした。

が、彼女が後ろに乗ってキャンプに行くようになったら、さあ大変。

僕が先に乗って、サイドスタンドを出した状態にして彼女が乗るんですが、左上のプロフィールの写真にあるような、サイドバッグに荷物をぎゅうぎゅうに押し込んで行くキャンプツーリングになると重すぎて、ちょっとやそっとでは、バイクを真っすぐにすることが出来ない(T-T)

路肩の傾斜がちょっときつめのところでは、真っすぐに起こしきれないので、傾斜のゆるいところまでバイクを押していって、彼女を乗っけたりしています。

なんで起こせないかというと、傾斜がきついという以外に

シート高が高すぎて、足がぺたっと着いていない

ので、力が入りきらないせいもあります。
足が着いていない、という不自由さを僕の体が本能的に

足が伸びれば解決する

感じてくれればいいのですが、残念なことに足は伸びていません。
その代わり体重が増えて更に起こしにくくなっています(T-T)

写真左側が木の板を噛ませて立たせている姿。
写真右側が平坦なところに停めた姿。

左の写真ぐらいの傾斜で十分なんですけど、ヤマハさん。

明日は喜多方ラーメンを書きますね。

オイル度:なんでこんな目に
傾斜度 :もう少しスタンド長くても

評価はの5段階です