

先日赤福のにせもの?を買ったヨーカ堂の駅弁大会で夕飯として買ったのが、
「みち子がお届けする若狭の浜焼き鯖寿司」
長い名前。
しかも人名がついています。
夜9時頃行ったので赤福同様このお弁当も30%引き。
しかもこのお弁当ぐらいしか残っていませんでした。
売り切れてしまったお弁当を見るとウニやイクラが入っていて美味しそう。
それに比べこのお弁当のメインは鯖。
最近は鯖も高級魚の仲間入りしてきたとはいえ、やっぱり地味。
30%引きがあったから買ったけど、定価では買わなかったです。
帰宅して食べてみると、鯖の味がしっかりして美味しい。
鯖とシャリの間にショウガが挟み込んであるので、シャキシャキとした歯ごたえがします。
ピリッと辛いショウががわさびの代わりになって味にアクセントをつけています。
鯖は焼いてあり、見た目は茶色いのでしょっぱそうに見えたんですが、しょっぱさはほとんどありません。
お弁当なので、一口サイズに切れています。
お弁当の名前が「若狭の鯖」なのになぜか羽田空港の空弁。
JALの関連会社のジャルックスという会社に別のお弁当を売り込みにいった際にお土産として持っていった「焼き鯖寿司」が担当者の目にとまり、製品化したそうです。
お弁当を売り込みにいった人が矢部みち子さんという方で、このお弁当を作っている会社「有限会社海の恵み」代表取締役だそうです。
駅弁ならぬ空弁の火付け役的存在らしいのですが、初めて食べました。
成田空港でも買えたりするらしい。
鯖度 :

美味しさ度:

値段 :

買った場所:羽田、ではなく埼玉のヨーカドー(^^ゞ
評価は





コメント
コメント一覧 (4)
先日食べてこの話題で盛り上がったんですけど、自分はこっちよりもオススメの鯖寿司がありますねぇ。
写真とかは名前のURLの先にリンクしていますよ〜。
でも、癖になりますよねェ(笑 飛行機で帰省する時は必ず食べます!
なんで羽田で鯖なのかよく分からないんですが、オススメの鯖寿司も美味しそう。
食べる前は「なんだ鯖かぁ」って感じですが、食べてみると意外に美味しいですよね。
美味しいのにヨーカドーの駅弁大会では残り物でした。福があったってことかな。
数年前札幌から徳島に一人で行く途中に、羽田で飛行機の乗り継ぎをした時に買いました。
見本を見た時に店員さんに「コレは一口大に切れているのでしょうか?」と訊ねたら「わからない」と言われ、清水の舞台から飛び降りるつもりで買ってみたら切れていてほっとした思い出の一品です。
私は鯖が大好きなのですが、ダンナと同居の舅サンが鯖アレルギーなので、一人で食べるご飯の時にはつい鯖を選んでしまうのです。
久しぶりにまた食べたいなぁ。物産展行ってみようかなぁ〜
結構有名なんですね、この鯖寿司って。
僕も食べるときに、台所にいって包丁で切っていたんですが、妙にさくさく切れるのでおかしいな、と思って見たら切れてました(笑)
こんな美味しい鯖寿司が食べられない鯖アレルギーはたいへんですね。
物産展といわず、羽田に来て下さい。待ってますよ(^-^)