恋する豚研究所

恋する豚ってどんな豚?

疑問と興味をそそられるお店の名前に惹かれるように向かって、いただいた食事は

さすがにこの豚さん、美味い!

噛むほどに旨味が出てくる美味しい豚肉をいただきました(^_^)v


今回向かったのは、千葉県香取市にある

恋する豚研究所建物外観正面
恋する豚研究所店名

恋する豚研究所

赤い屋根が青空に映えている建物は

恋する豚研究所建物裏側

なかなかカッコイイ!

恋する豚研究所渡り廊下

駐車場側に伸びる渡り廊下を渡って、建物内部へ。

恋する豚研究所2階ホール

建物内部を進み、大きなホールに出ると、大きな窓が開け放たれて、初夏の心地いい風が吹き抜け、室内とは思いえない雰囲気。

ホールに面したお目当ての食堂へo(^o^)o

恋する豚研究所食堂入口

お昼前の午前11時半なのに、すでに店内はほぼ満席状態。

まだ空き席があったので、待たずに席へ(^_^)

席に座りメニューを見ると

メニュー全体
メニュー上半分

食事メニューは

「恋する豚のしゃぶしゃぶ定食」
「恋する豚のロース肉 塩コショー焼き定食」
「香取の真っ赤なトマトソース定食」

の3種類。

どれも美味しそうなネーミングに悩みながらも、

「恋する豚のしゃぶしゃぶ定食」

に、単品メニューから

「ハムとソーセージの盛り合わせ 小さいお皿(2〜3人分)」

飲み物に

「アイスティー」

をチョイス!

メニューをよく見るとグラスワインの欄に

メニュー下半分

赤/農民ロッソ
白/足利足利呱呱和飲

の文字!

おぉ!ここでもココワインが飲めるんだ!

足利が誇る名ワイン、ココファームワイナリーのワインもいただけます!(運転だから飲めないけど...)

注文後、天井を見ると

板張りの天井
板張りの天井と天窓


屋根の傾斜に合わせて斜めになっている天井。

最上部には天窓が設けられてて、差し込んできた光が板張りの天井をやさしく照らしてます。

隣の大テーブルをみると

大テーブル

角材をつなぎ合わせたつくりになってて、そこら中に木が使われてます。

さらに目の前には

食堂の窓


のどかな風景が広がり、

なかなかいい雰囲気の中でご飯が食べられるのはイイね〜

ご飯が出てくる前から至極満足(^_^)

注文後最初出てきたのが、

ポン酢とお冷
ポン酢のラベルアップ

ポン酢!

ラベルをよく見ると、

販売者 株式会社恋する豚研究所

となってて、ポン酢も自前で作ってしまったみたい、スゴイ!

次に出てきたのが

ハムとソーセージの盛り合わせ

ハムとソーセージの盛り合わせ

見るからに酒の肴って感じで、アイスティーで食べるのはなんとも寂しい限りですが、食べてみると

サルサソースが美味い!

もちろんハムもソーセージも美味しいんですが、サルサソースがほんのり苦味もあって奥行き感もあり、ソーセージの旨味を引き出してくれてました(^_^)

次に登場は主役の

恋する豚のしゃぶしゃぶ定食全体

恋する豚のしゃぶしゃぶ定食

テーブルが一気に賑わったところで

野菜

まずは野菜から

玉ねぎ
水菜
ほうれん草

玉ねぎ、水菜、ほうれん草の3種。

続いてお肉

お肉
ロース
バラ肉

ロースとバラ肉の2種。

さらに添え物

ピクルス
薬味

ピクルスに薬味。

まずはお野菜から投入!

野菜を入れたところ
野菜が茹で上がったところ

お野菜を食べると

有機野菜ならではの美味しさ!

と言いたいところですが、有機野菜であるなしの味の見分けができるほどの味覚はないので、

普通に美味しい(^^;;

次にお肉を投入!

お肉を入れたところ
お肉が茹で上がったところ

お肉を食べると

噛むほどに旨味が出てくる〜!

さすがに恋するほどの豚肉だけあって、食感がとっても柔らかく、噛むほどに豚肉の旨味がじゅわ〜っと出てきて、絶品の美味しさo(^o^)o

特にバラ肉は、食感がロースよりも柔らかい上に、脂身から出てくる旨味が甘みもあって、噛むほどに口の中が幸せになっていきます!

このバラ肉、最高だよ!

さらにつけ汁のポン酢も角が立った感がなく、若干甘さを感じほどにまろやかで、豚肉の旨味との相性抜群!

あまりに素晴らしい豚肉の美味しさだったので、お肉ばかり食べ続けて食べてしまい、ご飯が残ってしまい、最後はおかず無しのご飯のみで食べることに(^^;;

食堂の脇には、お土産コーナーもあるので、

お土産コーナー

美味しかったお肉を買って帰ることもできます。

もちろんしゃぶしゃぶ用お肉を買って帰ったのは、言うまでもありません(^_^)

行った時は

特売ベーコン

期限切迫のベーコンが199円で売ってました(もちろん買いました)。

最高の雰囲気の店内でいただく、最高の豚肉。

お店の周りにはあまりツーリングポイントとなるような場所がなく、犬吠埼も1時間くらいかかるので、ツーリングの工程が組みにくいのが、唯一の欠点。

お肉の美味しさは随一なので、ぜひお肉だけを目指して行ってみてください(^_^)v

追記:ここの写真は2015年6月4日に撮影しました。

恋する豚研究所 データ

  • 雰囲気度 :のどかな雰囲気が最高!
  • 豚肉度  :噛むほどに旨味が出てくる!
  • 美味しさ度:確かに恋するほどに美味い!
  • 場所   :恋する豚研究所
  • 住所   :千葉県香取市沢2459−1

評価はの5段階です。