安産と子授けの神として有名 唐松神社
とツーリングマップル 東北に書かれてあるのを見つけ、
「ここにお参りすれば子供出来るかもo(^o^)o」
なんて子宝祈願でお参りに行ってみたら、
「なんなんだ、この異様なオーラは!」
神秘的ともちょっと違う雰囲気を醸し出している神社が目の前にありました。
名前はとってもとっても普通な
唐松神社
参道の居並ぶ並木の太さと高さに、この神社の歴史を感じつつ本殿へ。
本殿が近づくにつれ、
「おや?本殿低くない?」
鳥居をくぐると、屋根を低く張り出し戦闘的な威圧感すら覚える立派な本殿がお目見えしますが、
なぜか階段を下ったところに建ってます。
振り返ると、こんな感じ。
神様は
人間よりも高い場所にがいらっしゃる
ので、山の上や高台を選んで建てられるのが一般的。
なぜかわざわざ階段を下りた低い場所を選んで建ってます。
太い立派な注連縄と、えらくたくさんの鈴がついた鈴緒にも
「東北の神社ってこんな感じなのかな?」
ちょっと違和感と疑問を感じながらも、子供が授かるように奥様共々祈願。
参拝を終えて参道を戻る途中に、
手の神様、山の神様が並んで鎮座されている中に、
「お!土木建築の神様だって!」
建築業界の傍らに身を置いている自分としては、
「こりゃお参りしてご利益にあずからなくちゃ」
早速お参り。
その後、参道の戻る途中に『唐松山天日宮』と書かれた石碑と鳥居が目に入り、
「ん?こっちにも神様がいるみたい」
と入っていくと、
「なんなんだこの違和感は(◎o◎)」
「なんか不気味なオーラというか、ダースベイダーっぽいというか...」
神社といえば、豊かな自然と格式・歴史を重んじ、日本人の精神の底流にある凛とした世界を表した日本的美意識であり、『ジャパニーズ・トラディショナル』な雰囲気が、参拝する人に『神』の存在と威厳を感じさせる風格を創りあげています。
その代表例が伊勢神宮。
写真は伊勢神宮の別宮『瀧原宮(たきはらのみや)』。
が、この天日宮は、明らかに『日本的美意識』とは異なる独特の雰囲気。
不気味なオーラと威圧感に圧倒され、社殿を前に奥様共々立ち竦んだ状態に。
神社は、方位や自然の地形に意味合いを持たせた位置に建立されますが、この神社は人工的に作られた堀のに囲まれた高台の中心に位置し、しかも非自然的なシンメトリーの地形構成。
さらに自然との協調を拒否してるとしか思えない黒色を基調とした色使い。
パワースポットを思わせる不思議なオーラと、強烈な違和感
実際にパワースポットのような“パワー”を持ち得ているのかは分かりませんが、雰囲気はまさにパワースポット。
積み方も人工的な石段を上がって、
ここの社殿でも子供が授かるように祈願。
その後、天日宮付近をお散歩。
おとなりにある池には、謎の石が不自然に立ってます。おちんちん?
こちらはそのままおちんちん(^-^)
途中で子宝神社らしくこんなものを発見。
ある意味伊勢神宮すら上回る、とにかく強烈なインパクトのある神社でした(^-^)
【 唐松神社 天日宮 データ】
雰囲気度:強烈なインパクトと妙なオーラを漂わせています
違和感度:『神社』だと理解できない
子授け度:今のところまだ...。
場所 :唐松神社
秋田県大仙市協和境字下台84
評価はの5段階です。
唐松神社
参道の居並ぶ並木の太さと高さに、この神社の歴史を感じつつ本殿へ。
本殿が近づくにつれ、
「おや?本殿低くない?」
鳥居をくぐると、屋根を低く張り出し戦闘的な威圧感すら覚える立派な本殿がお目見えしますが、
なぜか階段を下ったところに建ってます。
振り返ると、こんな感じ。
神様は
人間よりも高い場所にがいらっしゃる
ので、山の上や高台を選んで建てられるのが一般的。
なぜかわざわざ階段を下りた低い場所を選んで建ってます。
太い立派な注連縄と、えらくたくさんの鈴がついた鈴緒にも
「東北の神社ってこんな感じなのかな?」
ちょっと違和感と疑問を感じながらも、子供が授かるように奥様共々祈願。
参拝を終えて参道を戻る途中に、
手の神様、山の神様が並んで鎮座されている中に、
「お!土木建築の神様だって!」
建築業界の傍らに身を置いている自分としては、
「こりゃお参りしてご利益にあずからなくちゃ」
早速お参り。
その後、参道の戻る途中に『唐松山天日宮』と書かれた石碑と鳥居が目に入り、
「ん?こっちにも神様がいるみたい」
と入っていくと、
「なんなんだこの違和感は(◎o◎)」
「なんか不気味なオーラというか、ダースベイダーっぽいというか...」
神社といえば、豊かな自然と格式・歴史を重んじ、日本人の精神の底流にある凛とした世界を表した日本的美意識であり、『ジャパニーズ・トラディショナル』な雰囲気が、参拝する人に『神』の存在と威厳を感じさせる風格を創りあげています。
その代表例が伊勢神宮。
写真は伊勢神宮の別宮『瀧原宮(たきはらのみや)』。
が、この天日宮は、明らかに『日本的美意識』とは異なる独特の雰囲気。
不気味なオーラと威圧感に圧倒され、社殿を前に奥様共々立ち竦んだ状態に。
神社は、方位や自然の地形に意味合いを持たせた位置に建立されますが、この神社は人工的に作られた堀のに囲まれた高台の中心に位置し、しかも非自然的なシンメトリーの地形構成。
さらに自然との協調を拒否してるとしか思えない黒色を基調とした色使い。
パワースポットを思わせる不思議なオーラと、強烈な違和感
実際にパワースポットのような“パワー”を持ち得ているのかは分かりませんが、雰囲気はまさにパワースポット。
積み方も人工的な石段を上がって、
ここの社殿でも子供が授かるように祈願。
その後、天日宮付近をお散歩。
おとなりにある池には、謎の石が不自然に立ってます。おちんちん?
こちらはそのままおちんちん(^-^)
途中で子宝神社らしくこんなものを発見。
ある意味伊勢神宮すら上回る、とにかく強烈なインパクトのある神社でした(^-^)
【 唐松神社 天日宮 データ】
雰囲気度:強烈なインパクトと妙なオーラを漂わせています
違和感度:『神社』だと理解できない
子授け度:今のところまだ...。
場所 :唐松神社
秋田県大仙市協和境字下台84
評価はの5段階です。
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