世間の不景気も一因なのか、一躍メジャーな存在として注目されるようになったB級グルメの祭典
B-1グランプリ
で第1回で2位、第4回でグランプリを獲得し、富士宮・太田と並び
日本三大やきそば
にも数えられる
横手やきそば
B級グルメ好きの僕にとって、
これは押さえておかねば!
ということで、実力を探りに横手駅前へ向かいました(^_^)v
JR奥羽本線横手駅から徒歩1分の絶好の立地にあるのが今回横手やきそばを食べた
食い道楽 横手駅前支店
お店前ののぼりには、「横手やきそば」に加え、「四天王」の文字が。
横手やきそばには、横手やきそば暖簾会という組合がお店のレベルを評価する制度があって、
横手やきそば暖簾会全店から上位10店舗として選出されたお店が「推奨店」
10店舗の推奨店の中から上位4店舗として選出がされたお店が「四天王」
そんな選抜制度で、見事四天王に輝いている証がこののぼり。
店内はお座敷・カウンターで計20席程度のこじんまりとした広さ。
カウンター席に案内され、メニューをみると、
スタンダードの「横手やきそば」に加え、辛そうな「ちょ〜旨辛!!やきそば」なんてメニューも。
辛いもの好きの奥様が「旨辛やきそば」、僕は「横手やきそば」の大盛りを注文。
注文後店内の様子を見てると、地元の方から観光客の方まで食べているのはみんなやきそば。
「おぉ、みんなやきそばだよ(^-^)」
カウンターから調理場をみていると、席数が少ない割に回転がよく、慌ただしくやきそばをつくってます。
よくみると、やきそばを焼いているのは鉄板ではなく、中華鍋。
野菜炒めをつくるように、中華鍋をフリフリしながら焼いてます。
しかも水を結構入れている様子。
「焼くっていうより、蒸すって感じだね」
そんな会話をしつつ、待つこと10分程度でやきそばの登場\(^-^)/
左が「横手やきそば大盛り」、右が「旨辛やきそば」。
横手やきそばには幾つか特徴があって、一番の特徴が、
目玉焼きがのっている
黄身は半熟で箸で割ると中からとろ〜り黄身がでてきます。
さらに
麺が太いとウスターソース
太めの麺にウスターソースがよ〜く絡まり、艶々してて美味しそうo(^o^)o
福神漬けがついている
横手では、紅しょうがではなく福神漬けが添えられます。
キャベツと豚の挽肉が入ってる
やきそばにキャベツは一般的かと思いますが、挽肉を入れるのは珍しい。
そんな特徴を確認した後、食べてみると、
「ソースが麺によく絡んでて美味しい(^-^)」
やや濃い目のウスターソースが麺全体にまんべんなく行き渡ってます。
「ツルツルでフワフワした食感だね(^-^)」
コシのない柔らかな太麺に、水気が多く含んでいて、フワッとした食べ応えに仕上がっています。
奥様が注文した旨辛やきそばは、一味がたっぷり掛かっていて
「見た目以上に辛くて喉がヒリヒリする!」
そんなに辛いのかな?と一口食べてみると、
「確かに見た目以上に辛くて喉がヒリヒリする(хх。) 」
かなり辛い味付けでした。
食べ終えての感想は、
「マズくはないけど、これでB-1グランプリ?これで四天王なの?」
このやきそばが普通のお店で出てきたのであれば何も疑問は感じませんが、「日本三大」「B-1」「四天王」と最高級に評価されているお店で出されていることでの疑問を強く感じます。
麺にコシがないのはいいのだろうか?
水っぽいのはいいのだろうか?
コシがなく水っぽいことで、ツルツルでフワフワとした食感に仕上がっているので、この味と食感を好む人はいると思うけど、
B級らしい特徴はあるけど、美味しさでは富士宮には遠く及ばない
が個人的な感想。
でも世間での高い評価とのギャップに納得できず、出た結論が、
ほかのお店の横手やきそばも食べてみよう!
ってことで夜も横手やきそばを食べました(^^ゞ
つづく
【横手やきそば 食い道楽 データ】
目玉焼き度:黄身をくずして麺と絡めると美味しい
太麺度 :コシのない柔らかな太麺
B級度 :目玉焼き・福神漬け・豚挽肉など特徴ある組み合わせ
四天王度 :そこまでのレベルでは...
美味しさ度:個人的にはあまり...
料金度 :横手やきそば 大盛り620円(違いかも。記憶があいまいです)
場所 :食い道楽 横手駅前支店
秋田県横手市駅前町7-2
評価はの5段階です。
食い道楽 横手駅前支店
お店前ののぼりには、「横手やきそば」に加え、「四天王」の文字が。
横手やきそばには、横手やきそば暖簾会という組合がお店のレベルを評価する制度があって、
横手やきそば暖簾会全店から上位10店舗として選出されたお店が「推奨店」
10店舗の推奨店の中から上位4店舗として選出がされたお店が「四天王」
そんな選抜制度で、見事四天王に輝いている証がこののぼり。
店内はお座敷・カウンターで計20席程度のこじんまりとした広さ。
カウンター席に案内され、メニューをみると、
スタンダードの「横手やきそば」に加え、辛そうな「ちょ〜旨辛!!やきそば」なんてメニューも。
辛いもの好きの奥様が「旨辛やきそば」、僕は「横手やきそば」の大盛りを注文。
注文後店内の様子を見てると、地元の方から観光客の方まで食べているのはみんなやきそば。
「おぉ、みんなやきそばだよ(^-^)」
カウンターから調理場をみていると、席数が少ない割に回転がよく、慌ただしくやきそばをつくってます。
よくみると、やきそばを焼いているのは鉄板ではなく、中華鍋。
野菜炒めをつくるように、中華鍋をフリフリしながら焼いてます。
しかも水を結構入れている様子。
「焼くっていうより、蒸すって感じだね」
そんな会話をしつつ、待つこと10分程度でやきそばの登場\(^-^)/
左が「横手やきそば大盛り」、右が「旨辛やきそば」。
横手やきそばには幾つか特徴があって、一番の特徴が、
目玉焼きがのっている
黄身は半熟で箸で割ると中からとろ〜り黄身がでてきます。
さらに
麺が太いとウスターソース
太めの麺にウスターソースがよ〜く絡まり、艶々してて美味しそうo(^o^)o
福神漬けがついている
横手では、紅しょうがではなく福神漬けが添えられます。
キャベツと豚の挽肉が入ってる
やきそばにキャベツは一般的かと思いますが、挽肉を入れるのは珍しい。
そんな特徴を確認した後、食べてみると、
「ソースが麺によく絡んでて美味しい(^-^)」
やや濃い目のウスターソースが麺全体にまんべんなく行き渡ってます。
「ツルツルでフワフワした食感だね(^-^)」
コシのない柔らかな太麺に、水気が多く含んでいて、フワッとした食べ応えに仕上がっています。
奥様が注文した旨辛やきそばは、一味がたっぷり掛かっていて
「見た目以上に辛くて喉がヒリヒリする!」
そんなに辛いのかな?と一口食べてみると、
「確かに見た目以上に辛くて喉がヒリヒリする(хх。) 」
かなり辛い味付けでした。
食べ終えての感想は、
「マズくはないけど、これでB-1グランプリ?これで四天王なの?」
このやきそばが普通のお店で出てきたのであれば何も疑問は感じませんが、「日本三大」「B-1」「四天王」と最高級に評価されているお店で出されていることでの疑問を強く感じます。
麺にコシがないのはいいのだろうか?
水っぽいのはいいのだろうか?
コシがなく水っぽいことで、ツルツルでフワフワとした食感に仕上がっているので、この味と食感を好む人はいると思うけど、
B級らしい特徴はあるけど、美味しさでは富士宮には遠く及ばない
が個人的な感想。
でも世間での高い評価とのギャップに納得できず、出た結論が、
ほかのお店の横手やきそばも食べてみよう!
ってことで夜も横手やきそばを食べました(^^ゞ
つづく
【横手やきそば 食い道楽 データ】
目玉焼き度:黄身をくずして麺と絡めると美味しい
太麺度 :コシのない柔らかな太麺
B級度 :目玉焼き・福神漬け・豚挽肉など特徴ある組み合わせ
四天王度 :そこまでのレベルでは...
美味しさ度:個人的にはあまり...
料金度 :横手やきそば 大盛り620円(違いかも。記憶があいまいです)
場所 :食い道楽 横手駅前支店
秋田県横手市駅前町7-2
評価はの5段階です。
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