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埼玉県川越市は江戸時代から城下町として栄え、通称

小江戸(こえど)

と呼ばれています。

その『小江戸』を名乗った地ビールが、

COEDO(こえど)

この地ビールは前からあったんですが、昨年からブランドを『COEDO』として再出発。
そして、今年のモンドセレクションで、『COEDO』ブランドのビール5種類

全部が受賞するという快挙を達成しました\(>▽<)/

その5種類のうち、最高金賞を受賞した2本を買ってきました。

名前は、

Ruri(瑠璃)

Beniaka(紅赤)

『Ruri(瑠璃)』はノーマルなビール。
『Beniaka(紅赤)』は以前「さつまいもラガー」と呼ばれていた川越名物さつまいもを使ったビール。

まずは、『Ruri(瑠璃)』。

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コップに注ぐと、明るい黄色した普通のビールの色。

飲むと、

「うん、美味い(^o^)」

透明感のあるスッキリとした飲み口、程よい苦み。

地ビールにありがちなクセが少なく、素直に「美味い!」といえる美味しさ。

その透明感ある味から「瑠璃」と名付けたそうなんですが、納得の味。

次に、『Beniaka(紅赤)』。

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コップに注ぐと、サツマイモの赤みがかった黒い色。

飲むと、

「コクのある味わい。」

サツマイモの風味は正直あまり感じられなかったんですが、香ばしさと深みあるコクが上品な美味しさを感じさせてくれます(^-^)

ともに、

「さすが、モンドセレクション最高金賞受賞するだけの美味しさ!」

納得の美味さ。

地ビールは当たり外れが多いんですが、このCOEDOは間違いなく当たり!

世界に誇れる地ビールです。

ちなみに、『Beniaka(紅赤)』はサツマイモが入っているので、法的にはビールではなく、発泡酒になってます。

どちらも美味しいんですが、しいて言えば『Ruri(瑠璃)』がオススメ!

【ビール データ】
瑠璃度   :透明感ある美味しさ!
紅赤度   :香ばしさとコクが美味しい!
美味しさ度 :さすが最高金賞!
価格    :Ruri(瑠璃):270円(333mlビン)
       Beniaka(紅赤):390円(333mlビン)
つくった会社:コエドブルワリー
       埼玉県川越市今福2908-2
川越の古い町並みや、川越のスーパー・酒屋さんで売ってます。

評価はの5段階です