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潮来(いたこ)
の地名を聞いたとき思い浮かべる風景といえば、
水路をゆったりと進む櫨漕ぎ舟(ろこぎぶね)
あやめまつりが行われている6月限定で昔ながらの櫨漕ぎ舟が復活していると聞いたので、乗ってみました(^o^)
舟の乗り場は、前川あやめ園の中にあり、あやめをひと通り見終わった後乗船場へ。
水路の右側が前川あやめ園で、川岸の瓦屋根の建物が櫓舟乗り場。
櫨舟の切符売り場も風情ある造り(^-^)
平日だったんですが、乗る人が順番待ち(+_+)
「結構待たされそうだねぇ」
なんて、奥様と待合所で待つこと10数分。
意外にも早く乗ることが出来ました(^-^)
しかも、一番前に乗ることが出来ました、ラッキー(^o^)
舟に乗り込もうとしたら、出てきた船頭さんが、
なんと女性!
大の男がのんびり舟に乗り、それを女性が汗だくになって漕ぐ
というのは、かなり気がひけたんですが、威勢のいい船頭さんだったので、
「大丈夫だ(^-^)」
また舟の乗り場には、こんなものまで。
なかなか風流な感じ。
先頭に奥様と一緒に乗り込み、いざ出発!
船頭さんの手漕ぎなので、スピードはいたって緩やか。
その分、のんびりと櫓舟を楽しめます(^-^)
特に一番前なので、眺めが最高!
船頭さんのおしゃべりを聞きながらしばらく進むと、反対側から櫓舟がやってきました。
櫓舟同士のすれ違い。
すれ違う度にお客さん同士で手を振り合ったり、写真を撮り合ったりと、いたってのんびりとした船旅(^-^)
こちらの舟の船頭さんが女性ということもあって、すれ違う櫓舟に乗っている人たちがよく写真を撮ってました。
そんなのんびりした旅も30分程度で、出発地点に戻って終了。
なかなか楽しい旅でした。
乗っている様子をムービーでも撮りました。
櫓漕ぎ舟ムービー1
櫓漕ぎ舟ムービー2
櫓漕ぎ舟ムービー3
舟から降りて、
「今度は舟が行き交う姿を陸から見よう!」
と、バイクに乗りひとっ走り。
橋の上にバイクを停め、TDM号と櫓舟を一緒にパチリ。
のんびり櫓舟が行き交う姿を眺めていたら、さっき僕らが乗った櫓舟の船頭さんの舟がやってきました。
橋を上にいる僕らに、にこやかな笑顔で手を振って、体を目一杯使って漕ぎながら去っていきました。
写真をよく見ると分かるかもしれませんが、この女性の船頭さんの舟が一番人を乗っけているんです!
この日は最高気温30度を超える猛暑だったんですが、この船頭さん
「す、スゴすぎ!(◎o◎;)」
櫓舟度 :なかなか風流でした
船頭さん度:パワフルな船頭さんでした
乗船料 :1人1000円。
場所 :前川あやめ園発着
茨城県潮来市あやめ1-5
住所もあやめ(^-^)
評価はの5段階です
コメント
コメント一覧 (2)
しかも私もTDM850、赤/黒で埼玉県在住と嬉しくなってしまい書き込んでしまいました。
ブログのコメントに書く行為自体初めてです。
日帰りツーリングが下手な私にとっては参考になります。同県在住の為か、同じ場所には多々行ってはいるのですが私にはちゃんと観光した記憶がありません。(笑)ついつい、走るばかりになってしまいがちです。
拝見させていただきながら「うぉ。こんな所あったのか」などと感心させていただきました。
これからもTDMでいろんな所の記事を書いて、私に「げ、それ知らなかったー。」と感心させてください。いきなりの書き込み失礼いたしました。
なんと同じ赤黒TDMでしかも同じ埼玉県とは!
なんか嬉しいです。
やっぱりバイクに乗っていると、ついつい走りに集中してあまり観光なんてしないですよね。
僕も1人でバイクに乗っているときはあえて観光地を避けるようにツーリングしてました。
ここ最近は奥様とタンデムをしているので、観光地に行くことが多くなりました。
また、じゃんじゃんコメント書いて下さいね!