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やっぱ、露天! に参加中!
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長野県の東にそびえる浅間山の麓にある温泉、

菱野温泉

この温泉の特徴は

ひたすらワクワク楽しいo(^-^)o

こと。

駐車場にバイクを止め、フロントに向かい入湯料を払うと、

「あちらの登山電車でどーぞ(^-^)」

と言われる。

「登山電車(?_?)」

フロントより温泉はかなり高い位置にあり、その移動手段はなんと、

登山鉄道(☆o☆)

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鉄道といっても、6人乗りの簡単なモノですが、

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「電車で登るんだ。すごーい(^O^)」

と、かなりワクワク(^ε^)♪

係員の方も乗車したので、運転の仕方(?)を教わりました。

「たまたま今回は私が乗るけど、帰りは自分達で運転するんだよ(^-^)」

と言われたものの、運転方法は、

1,電車の扉を閉める

2,発車ボタンを押す

だけですが(^_^;)

登山電車は単線ですが、ご丁寧にも途中で上り列車と下り列車がすり違えるようになっています。

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「ムチャクチャ凝ってるなぁ(^_^;)」

「この電車の費用って、入湯料に入っているよねぇ(-.-;)」

1人1000円と高めの入湯料の話しを奥様としつつ、登山鉄道の数十秒の長旅を楽しみました(^-^)

電車を降り、げた箱でスリッパに履き替えて、建物の中に入ると、

「民芸品売っているお店みたい(^-^)」

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マッサージ機や畳の間とかがなく、温泉っぽい雰囲気はないです。

奥様と、

「じゃーねー(^-^)ノ~~」

と別れて、男湯へ。

脱衣場に入って、

「いい眺め(^O^)」

脱衣場からガラス越しに見える風呂場とその先の景色にびっくり!

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上の写真は、脱衣場からの眺めなんですよ!

「この眺めを見ながら温泉に浸かれる!」

と、またワクワクo(^-^)o

そそくさと服を脱いで、風呂場へ。

「早くお風呂に入りたい!」

とばかりに急いで体を洗い、まずは内湯にドボン。

「眺めが最高(^O^)/」

内湯にも関わらず、建具が取っ払われていて、開放感があり、

「露天風呂みたい(^O^)」

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なかなかの眺めです。

次は外へ。

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まずは、ぬるめの

露天泡風呂

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へ。

「やっぱ露天は気持ちいい〜(^O^)/」

続いて、お隣熱めの

露天小桶風呂

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へ。

「せ、狭い(^^ゞ」

体育座りで、1人しか入れない。

けど、

「この狭さが楽しい(^O^)」

なんで、たった1人でも窮屈な風呂を作ったのか不明ですが、その発想が楽しいです。

次は、一段降りた場所にある、

露天大桶風呂

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ここの温泉のメインの風呂になりますが、浅間山の麓の森と青空が見れて、

「ものすごく眺めが清々しいお風呂(^O^)/」

景色のいい温泉というのは、全国各地にありますが、

開放感と眺めで清々しい気持ちになれる

温泉はあまりないです。

おまけに露天大桶風呂のとなりには、

「ブランコもある(^O^)/」

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ここまでくると、

「温泉でリラックスではなく、温泉で遊ぶ(^O^)/」

感じ。

また縁台が置かれ、縁台の先には、

景色の案内まである!

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まるで、

「峠の展望台みたい(^O^)/」

ついでに、雨の日用に、

「三度笠も用意されてます!」

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さらに楽しいことに、

「お風呂に浸かりながら飲み物が飲める(^O^)/」

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でも、お財布をバイクの中に置いて来てしまった(入湯料は奥様が出してくれました)のと、これからバイクを運転しなくてはいけないので、

「泣く泣くビールを頼むのを諦めました(T-T)」

こんな楽しいことだらけの温泉ですが、カミソリ、クシ、ドライヤー、貸しタオルなどの備品も充実していて、

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「至れり尽くせり(o^-^o)」

そんな温泉を楽しみながら写真を撮ったりしていたら、奥様との約束の時間になってしまい、

「はしゃぎ過ぎて、ゆっくり浸かれなかった(T-T)」

まるで子供の様(^^ゞ

温泉から出て、『民芸品店風』休憩コーナーで奥様と休憩をしながら、

「楽しいお風呂だったねぇ(o^-^o)」

とお話しながら、外を見ると、

「おしゃれなウッドデッキがある(^O^)/」

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ウッドデッキでも休憩出来ます。

休憩コーナーの片隅には、

「膨大な冊数の書き込みスケッチブックがある(◎o◎;)」

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何から何まで、楽しいことだらけの温泉でした(^O^)/

そんな楽しい菱野温泉で一番ビックリしたのが、

「男湯は僕たった1人(◎o◎;)」

楽しさ独り占め!

やっぱ温泉は平日に限ります。


楽しさ度 :楽しいことだらけ!
清々しい度:森と青空の組み合わせが清々しい!
入湯料  :1000円
      楽しさと充実備品で1000円も割安感あり!
場所   :菱野温泉 常磐館
      長野県小諸市菱平762-2


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