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バイク用ETC に参加中!
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昨日お仕事が定休日だったので、午前中は病院へ。
風邪をひいて以来頭痛が治らず病院で検査。

「薬を飲み続けていけば、もう少しで治るよ」

との有り難いお言葉をいただき午後からバイクツーリング(^o^)
今年になって、お買い物なのではバイクに乗っていたものの、ツーリングは「お初」。
行き先は

ETCの使えるところ!

僕も奥様も意見が一致。
現在バイク用ETCが使えるのは、首都高、中央道、第三京浜、外環、京葉道路。
それら高速で行けるところで、面白そうなところをYahoo!で検索。
結果、

お台場ビーナスフォート

に決定!
ビーナスフォートについては明日書きます。楽しかったですよ。

早速ツーリング準備。
ETCを使うには、以前ご紹介した黄色い腕章をしなければならないので、付けようとすると

長さが短くて付けにくい( ̄0 ̄;)

夏用のウェアなら問題なく付けられますが、冬用のモコモコウェアに付けるには寸足らず。
しかも、幅がありすぎて

ひじが曲げにくい( ̄0 ̄;)

長さは寸足らず、幅は長過ぎ。
ETC機器のテストもいいけど、腕章のテストもしてほしかった(^^ゞ

なんとか奥様に腕章を付けてもらって(1人では付けられない)、バイクへ。
バイク用ETCを付けた状態を初めて昼間見ました(普段はシートを掛けているので見れない)。
改めて見て、

でっかいなぁ( ̄0 ̄;)

乗り始めて、

視界に入ってうっとうしいなぁ( ̄0 ̄;)

夜乗った時は、ランプが常時点灯していてうっとうしかったんですが、昼間は機械の白さが視界に入ってうっとうしい。
安全性を考慮して目立つところに付けるのはいいけれど、この取付場所は運転の妨げにもなりかねない感じ。
ましてバイクの美観を損ねてしまう場所だし、モニターとしてどんどん意見を出していくべき事項かも。

近所の東北道からいよいよ首都高へ。
首都高の料金所は

ETC・一般混在レーンのみ通過出来る

ことになっているので、川口本線料金所で左から2番目のETC・一般混在レーンへ。
バーが「シャキーン」と開いて、ウエスタンラリアットを喰らわないようにと慎重に通過しようとしたら、なんと

バーが無い!

「シャキーン」を期待してわざわざ恥ずかしい腕章までして通過したのに、バーが無いとは(T-T)
タンデムの奥様と

バーが無いなんて、つまんないね

と話しながら、お台場のビーナスフォートへ。

バイクを停めて降りようとしたら、手がETCにぶつかって

ぐにゃ

とETCのステーが曲がってしまいました。
取付けてくれたバイク屋さんから

「簡単に曲がるよ、気をつけてね」

とは、言われていたけど、あまりに簡単に曲がる。
急いで元の位置に直す(^^ゞ

ビーナスフォートで楽しんだ後、帰路。
お台場に近い首都高の料金所は、「台場料金所」と「有明料金所」。
タンデムでは「台場」から乗ることが出来ず、「有明」はバイク用ETC非対応。
なので、バイク用ETC対応料金所の「新木場」へ。

再度「シャキーン」とバーが開くのを期待して、料金所を通過したら

やっぱりバーが無い!

どうも首都高のETC・一般混在レーンにはバーが無いようです。
なにより、ゆっくり通過しているにも関わらず、

ETCがちゃんと作動したか分からない

タンデムの奥様が

料金所の表示が変わっていたみたいだよ

と。
どうやら課金はしてくれていたらしい。

1回使ってみて

「これは、かなりまずい代物なんでは?」

だからモニターテストしているんでしょうが。
気づいた問題点は

手が当たると簡単に曲がってしまうステー

取付位置が視界に入ってうっとうしい

バーが無いとちゃんと課金されたか分からない

ETCの装置が大きすぎて、車載工具を外さないと搭載できない(TDMの場合)

など。美観の問題もありますが。
今のところバイク用ETCを製造するメーカーは1社しかなく、こんな出来栄えで製品化・実用化されたら問題多発しそう。

簡単に曲がるステーを曲げてしまって、ETCが反応せずバーにぶつかって事故って、
「ETCの取付位置が曲がっていたから整備不良」
なんて言われて保険がおりず事故の責任を押し付けられる、ってことになったらどーしよう。
こ、恐い(◎o◎;)

最初はモニターを

「タダでETCの機械付けてくれるからラッキー」

ぐらいに思っていましたが、使ってみてETCのモニターとしての責任の重さを感じています。

ETCのモニターやっている方、よかったらコメントください。
モニターやっていない方も、よかったらコメントください。

モニター度:責任重大

評価はの5段階です