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こんな駄菓子 に参加中!
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ここ最近バイクとグルメネタから外れているので、ツーリングポイントでB級グルメネタを。

古い街並みのある場所は「小京都」や「小江戸」などと呼ばれていますが、埼玉県の川越も徳川家とゆかりのある場所ということもあり「小江戸」と呼ばれています。

川越のお祭りは以前ご紹介しましたが、祭りだけでなく「小江戸」にふさわしい蔵の街並みがあります。
その蔵の街並みの裏手に、駄菓子屋さんが集まった
「駄菓子屋横丁」
という場所があります。

駄菓子屋横丁入口にある看板によると、駄菓子屋が出来たのは
「小江戸だから江戸時代かな」
と思っていたら明治時代。
全盛期には駄菓子屋問屋が70以上の駄菓子屋さんが集まっていたらしい。

今は減って10ぐらいのお店があります。

横丁に入ると、お菓子がたくさん並んでいて、すっかり童心に帰ってウキウキ気分で、ここに入ったら何かを買わずにはいられない状態になります(^^ゞ

売っているのは、駄菓子屋だけでなく、和菓子や川越名物サツマイモのお菓子などもあります。
洋菓子系はあまりありません。

懐かしいけど、こんなにデカくなったお菓子も
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横丁といっても、10軒程度の場所なので、「買い食い」しながら歩いても30分あればひと通り廻れます。

「小江戸」なんで蔵の街や喜多院など“歴史を見る系”が多いところですが、駄菓子屋横丁でちょっと気分を変えて“食べる系”もいいですよ。

川越市役所のホームページを見ると正確には
「駄菓子屋横丁」
ではなく、
「菓子屋横丁」
と呼ぶみたい。

ちなみに僕はソースせんべいを買ってきました(^o^)

駄菓子度:見ているとつい買ってしまう
童心度 :いくつになっても駄菓子は楽しい
場所  :埼玉県川越市元町2丁目

評価はの5段階です